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タグ「Finale」の検索結果[23件](1/1)
Finaleで3連符の中に3連符を設定する方法
Finaleで3連符の中に3連符を設定(3連符の入れ子)する方法を紹介します。 完成イメージ 1.3連符の中に3連符を設定する まず内側の音符から入力します。 3連符の設定をせず、2分音符を入力し、8分音符の3連符を入力します。 「連符ツール」をクリック。 2分音符をクリック。 連符定義ダイアログが開くので、「『4分音符3個』を『4分音符2個分』に入れる」を設定。この項目は小節全体に対してどう設定するかで考えてください。今回は3連符の入れ子は2分音符の中で設定するので、親の3連符は4分音符3個分、範囲は4分音符2個分(または2分音符1個分)になります。 3連符の表記位置を「音符の上」にして「OK」をクリック。これを設定しないと子の3連符と表示が重なります。 これで3連符の入れ子部分が完成です。 残りの拍も入力して、完成です。 2.参考サイト 参考サイト(Twitter)は下記です。ありがと... [続きを読む]FInaleでトレモロを表示する方法
FInaleでトレモロを表示する方法を紹介します。 1.2音のトレモロ 完成イメージ まず、表示させたい長さの半分の音価で入力。全音符の表示であれば2分音符で入力。 トレモロにしたい箇所を選択。 「プラグイン」→「TGツール」→「簡易トレモロ」をクリック。 「連桁の本数:」にトレモロの数を入力して「適用」をクリック。 これで完成です。 2.1音のトレモロ 音符を入力。 「アーティキュレーション」ツールを選択。 トレモロ記号を加えたい音符をクリック(または音符を囲むようにドラッグ)して、「アーティキュレーション」ツールを開く。 音符を囲むようにドラッグした場合は下記のダイアログが開くので「選択」をクリックすれば前述の画面に遷移します。 スクロールをして、34~36のいずれかを選択して「選択」をクリック(音符を囲むようにドラッグした場合は割付画面に戻るので「OK」をクリック)。 これで完成です... [続きを読む]Finaleで小節の繰り返し記号を表示する方法
Finaleで小節の繰り返し記号を表示する方法を紹介します。 完成イメージ 1.繰り返し記号を表示する 繰り返し記号を表示したい小節を選択状態にします。 「五線ツール」をクリック。 「楽譜スタイルの適用」→「スコア譜とパート譜」を選択。 「1小節の繰り返し表記」を選択。 これで完成です。 ... [続きを読む]Finaleで弱起を設定する方法
Finaleで弱起を設定する方法を紹介します。 1.問題点 「弱起」とは、音楽用語で曲が1拍以外から開始することを指します。 ここに新規作成したFinaleの楽譜があります。 これに弱起を設定したいのですが、方法がわかりません。 余談ですが、曲の最初が弱起の場合、最初の音の前に休符を書かないため、既定の拍数に満たない長さになります。 ちなみにこの弱起で開始する小節を不完全小節と呼び、小節数として数えません。 2.Finaleで弱起を設定する Finaleで弱起を設定するには、「書類」→「弱起の設定」をクリック。 ダイアログが表示されるので、弱起の音価を設定して「OK」をクリック。ここでは4分音符を選択します。 これで弱起が表示されました。 ... [続きを読む]Finaleで金管楽器のE管を設定する方法
Finaleで金管楽器のE管を設定する方法を紹介します。 上:E管の表記/下:実音表記(クリックで拡大、以下同様) 1.問題点 Finale2012を使っています。 金管楽器にはF管、C管といったいわゆる移調楽器があるのですが、ホルンのE管の楽譜を書く必要が生じました。 Finale2012にはデフォルトでF管とE♭管は用意されていますが、E管はありません。 ということで、Finaleで金管楽器のE管を設定する方法を紹介します。 E管に限らずFinaleのデフォルトで選択できない移調楽器すべてに応用できます。 2.E管を設定する E管を設定するには、メニューの「ウィンドウ」→「スコアマネージャ」をクリック。 移調楽器を選択して「移調楽器」の「その他」をクリック。 「クロマティック」を選択して「その他」をクリック。 「音程」に「6」、「半音の増減」に「-1」を設定して「OK」をクリック。それ... [続きを読む]FinaleでD.C.とコーダマーク(Coda)を設定する方法
FinaleでD.C.とコーダマーク(Coda)を設定する方法を紹介します。 D.C. al Codaとコーダマーク コーダマーク 1.問題点 下の楽譜の2小節目に「D.C. al Coda」という記号を挿入したいです。 こちらは1カッコの直前にコーダマークを設定したいです。 また、再生時も先頭に戻ってコーダマークでジャンプさせたいのですが設定方法が分かりません。 ということで、FinaleでD.C.とコーダマーク(Coda)を設定する方法を紹介します。 2.D.C.とコーダマーク(Coda)を設定する まずD.C.から設定します。反復記号ツールをクリック。 D.C.したい小節をダブルクリック。ここでは青色に反転している小節をダブルクリックしています。 「D.C. al Coda」を選択して「選択」をクリック。この手順では楽譜に「D.C. al Coda」が表示されますが、表示内容を変更し... [続きを読む]Finaleで曲の途中で二段譜から一段譜に変更する方法
Finaleで曲の途中で二段譜から一段譜に変更する方法を紹介します。 変更前 変更後 1.はじめに Finaleでパート譜を作りました。 パートが上下で分かれているため2段で表示されるのですが、片方のパートの休符が多いところは1段で表示したいのですが、設定方法が分かりません。 ということで、曲の途中で二段譜から一段譜に変更する方法を紹介します。 2.曲の途中で二段譜から一段譜に変更する 曲の途中で二段譜から一段譜に変更するには、「五線ツール」のアイコンをクリック。 変更したい小節を選択して右クリック。 (クリックで拡大) 「五線」→「空の五線を隠す」をクリック。 これで休符の小節が非表示になりました。 (クリックで拡大) ... [続きを読む]Finaleで3連符に付点をつける方法
Finaleで3連符に付点をつける方法を紹介します。 1.問題点 Finaleで3連符に付点をつけたいと思い、3連符を入力するときに「付点」アイコンをクリックして入力してみましたが、入力できませんした。 ということで、Finaleで3連符に付点をつける方法を紹介します。 2.3連符に付点をつける 3連符に付点をつけるには、付点をつけるのは後回しにして、とりあえず4分音符で入力。 8分音符に切り替えて、8分音符も入力します(4分より先に入力してもOK)。 「高速ステップ入力ツール」のアイコンをクリック。 表示が切り替わった瞬間に音価の足りない部分が休符(ここでは16分休符)で埋まりますが、無視して作業を続行します。 付点をつけたい音符に挿入バーを移動して「.」キーを押下(Finaleの付点アイコンではなくキーボードのキー)。 「規定の拍数を超えています」というダイアログが表示されるので、「余... [続きを読む]Finaleで小節を前後の組段へ移動する方法
Finaleで小節を前後の組段へ移動する方法を紹介します。 1.問題点 Finaleである小節を後の組段、または前の組段に移動したいのですが方法が分かりません。 たとえば、下の画像のように赤枠の13小節目を次の段の最初に移動させたい場合などです。 (クリックで拡大、以下同様) 2.小節を後の組段へ移動する 小節を後の組段へ移動するには、「選択」ツールをクリック。 移動させたい小節をクリック。 「ユーティリティ」→「選択小節を後の組段へ移動」をクリック。 これで選択した小節が後の組段へ移動します。 3.複数の小節を後の組段へ移動する 複数の小節を次の組段へ移動したい場合(例えば段の最後の3小節を下へ移動したい場合)は、それらのうち最初の小節をクリック。 これで最後の3小節が後の組段へ移動します。 4.小節を前の組段へ移動する 小節を前の組段へ移動するには、2項と同様の手順で移動させたい小節を... [続きを読む]Finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける方法
Finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける方法を紹介します。 1.問題点 Finaleでアクセントやスタカートをつけるには、「アーティキュレーション・ツール」のアイコンをクリック。 記号を付けたい音符をクリック。 アーティキュレーション選択画面が表示されるので、付与したいアーティキュレーションを選択して、「選択」をクリック。ここでは左上のスタカートを選択してみます。 (クリックで拡大) これで音符にスタカートがつきました。 ただしこの方法では音符ひとつずつにしかアーティキュレーションを付与することができません。 複数の音符にまとめてアクセントやスタカートをつけたいのですが方法がわかりません。 2.finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける finaleでアクセントやスタカートをまとめてつけるには、「アーティキュレーション・ツール」のアイコンをクリックしたあと、付与したい... [続きを読む]Finaleでパート譜間の小節線を貫く方法
Finaleでパート譜間の小節線を貫く方法を紹介します。 1.はじめに 「Finaleでパート譜に2つのパートを表示する方法」でパート譜2つのパートを表示する方法を紹介しましたが、パート譜間の小節線が貫かれていないので、ちょっと見にくいです。 小節線を貫く前のパート譜(クリックで拡大) ということで、パート譜間の小節線を貫く方法を紹介します。 小節線を貫いた後のパート譜(クリックで拡大) 2.印刷前の小節線のつらぬき 「表示」→「スクロール表示」を選択(注:この手順は不要かもしれません)。 一旦スクロール表示にします。 「五線ツール」アイコンをクリック。 「五線」→「グループ」→「加算」を選択。 「小節線の設定」の「小節線表示」のプルダウンから「段を貫く」を選択して「OK」をクリック。 これで2つのパート間で小節線が貫通します。 メニューから「表示」→「ページ表示」を選択。 これで完了です... [続きを読む]Finaleでパート譜に2つのパートを表示する方法
Finaleでパート譜に2つのパートを表示する方法を紹介します。 (クリックで拡大) 1.はじめに スコアからパート譜を作成するときに、2つのパートを1つのパート譜に表示させたいときがあると思います。 ここでは「ViolinⅠ」と「ViolinⅡ」の2つのパートを1つのパート譜に表示する例を、順を追って紹介します。 2.パート譜に2つのパートを表示する 「ファイル」→「パート譜を別ファイルとして書き出し」をクリック。 「パート譜の管理」クリック。 左の「リンクしたパート譜」から結合したい1つめのパートをクリック。ここでは「ViolinⅠ」を選択します。 「詳細設定を開く」をクリック。 一番右の一覧からグループ化したいパートをクリック。ここでは「ViolinⅡ」を選択します。 (クリックで拡大) 「パート譜に追加」をクリック。 (クリックで拡大) これで真ん中の「パート譜を構成する五線とグル... [続きを読む]Finaleで3連符に4分音符と8分音符を割り当てる方法
Finaleで1つの3連符に4分音符と8分音符を割り当てる方法を紹介します。 完成イメージ 1.問題点 3連符を入力するには、入力したい音価のアイコンと連符アイコンを選択し、五線上でクリックすればOKです(下)。 ただこの方法では、冒頭の4分音符と8分音符を組み合わせたような、異なる音価の音符を3連符に入力することができません。 ということで、Finaleで3連符に4分音符と8分音符を割り当てる方法を紹介します。 2.3連符に4分と8分を割り当てる 入力したい音価(ここでは4分)と連符アイコンを選択。 入力したい位置でShift+クリック。 「ステップ入力連符定義」というダイアログが開くので、「8部音符3個の音符を8部音符2個分に入れる」と設定して「OK」をクリック。 (クリックで拡大) これで3連符の先頭に、3連符2個分の4分音符が設定されました。 残りの8分音符は、入力したい音価(ここ... [続きを読む]Finale PrintMusicでダブルシャープ・ダブルフラットを入力する
December 23,2012 12:03 AM
Category:[Finale]
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Finale PrintMusicでダル・セーニョ(D.S)/ダ・カーポ(D.C)/コーダを設定する
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