2019.07.22:MT7マニュアルを整備しました。
2018.04.11 MT7に対応しました。
CSVDataImExporterプラグインは次の①~⑤のグレードからお選び頂けます。PayPalでの決済の他、銀行振り込みも可能です(振込み先についてはお問い合わせのページからお問い合わせください。※振込み手数料はご負担願います)
注:PayPalでのお支払い時にプラグインのダウンロードはできません(場合によってはお支払い後に404 Not Foundになるかもしれませんが入金は正常に完了しています)。入金を確認後、製品版をメールにてお送り致します(入金確認と送付は手作業のためすぐにお送りできないことがあります)。プラグイン送付はPayPalからの支払受領通知をもとに行っていますがまれに通知が届かないことがあります。数日経ってもプラグインが送付されない場合、大変お手数ですがお問い合わせのページからお問い合わせ願えますでしょうか。
グレード | ライセンス | |
---|---|---|
① | ブログ記事対応版 | 無償 |
② | ブログ記事 + ウェブページ対応版 | MT5.0x用 5,000円/1インストールMT(消費税別) |
MT5.1x/MT5.2.x/MT6用 5,000円/1インストールMT(消費税別) |
||
③ | ブログ記事 + ウェブページ + カスタムフィールド対応版 | MT4.2x用 10,000円/1インストールMT(消費税別) | MT5.0x用 10,000円/1インストールMT(消費税別) |
MT5.1x/MT5.2.x用 10,000円/1インストールMT(消費税別) |
||
MT6用 10,000円/1インストールMT(消費税別) |
||
④ | ブログ記事 + ウェブページ + カスタムフィールド + カスタムフィールドアイテムアップロード対応版 | MT5.1x/MT5.2.x用 15,000円/1インストールMT(消費税別) |
MT6用 15,000円/1インストールMT(消費税別) |
||
⑤ | コンテンツデータ対応版(④の機能含む) | MT7用 29,800円/1インストールMT(消費税別) 2ライセンスご希望の方は下記からご購入ください |
注:期限切れのプラグインに別グレードの評価版をアップロードされても期限はリセットされません。期限更新が必要な場合はお手数ですがお問い合わせのページよりご連絡ください。
※1:評価版はすべての機能を15日間利用可能です。製品版購入予定の方はある程度の動作を確認されることを推奨します。
※2:②③④の製品版を有償でご利用の場合、評価版にて動作を十分ご確認の上、問題なければ「今すぐ購入」をクリックして代金をお支払いください。別途製品版をメールにて送付致します(「今すぐ購入」をクリックせず、お問い合わせのページよりご連絡いただいても購入できます)。MTOS/個人無償ライセンスで③の製品版をご利用の方もご面倒ですがお問い合わせのページよりご連絡ください(ご連絡時にMTOS/個人無償版である旨をお伝えください)。折り返し製品版をメールにて送付致します。
注:エクスポートはサイト管理者以上の権限が必要です。
コンテンツデータの場合、左メニューのコンテンツデータ名をクリックし、一覧画面上部の「~をエクスポート」をクリック。
エクスポート画面が表示されます。
記事・ウェブページの場合、左メニューの「記事」→「CSVデータのエクスポート」をクリック。
エクスポート画面が表示されます。
注:インポートはサイト管理者以上の権限が必要です。
コンテンツデータの場合、左メニューのコンテンツデータ名をクリックし、一覧画面上部の「~をインポート」をクリック。
インポート画面が表示されます。
記事・ウェブページの場合、左メニューの「記事」→「インポート」をクリックしたあと、「インポート元」のプルダウンから「CSV形式」を選択すれば、インポート画面が表示されます。
下記の設定は、システム管理画面またはサイト管理画面の「設定」→「プラグイン」→「CSVDataImExporter」→「設定」で設定できます。
AWSなどのクラウド環境でプラグインをご利用の場合、「利用環境」で「クラウド環境」を選択してください(デフォルトは「非クラウド環境」)。
エクスポート・インポートの文字コードを「CSVファイルの文字コード」で選択できます(デフォルトは「Shift_JIS(CP932)」)。
エクスポート・インポートの改行コードを「改行コード」で選択できます(デフォルトは「CR+LF(Windows)」)。
アイテムのアップロード先を、現在のパスをそのまま利用する・サイトパスのassets配下にアップロードするかを「アイテムのアップロード」で選択できます(デフォルトは「アップロードする」)。
セレクトボックス/チェックボックス/ラジオボタンのデータについて、ラベル・値のどちらを利用するかを「セレクトボックス/チェックボックス/ラジオボタンのデータ」で選択できます(デフォルトは「値」)。
更新履歴の保存する・しないを「更新履歴の保存」で選択できます(デフォルトは「保存しない」)。
CSVデータのフォーマットは表の通りになります(v5.29以降)。
項目 | 1行目 | 2行目以降 | 備考 |
---|---|---|---|
コンテンツタイプ | content_type | コンテンツタイプ名を設定 | 必須(列削除不可) |
コンテンツデータID | id | コンテンツデータIDを半角数字で入力 | 必須(列削除不可)。上書き時はid値必須 |
データ識別ラベル | label | データ識別ラベルを設定 | 必須。ただし自動入力の場合は値不要。列削除不可 |
ユーザーID | author_id | 投稿者のユーザーIDを設定 | 必須(列削除不可) |
出力ファイル名 | identifier | 出力ファイル名を設定 | 任意(列削除可)。新規で未設定の場合、自動生成。 |
公開日 | authored_on | 以下のいずれかのフォーマットを設定 YYYYMMDDHHMMSS 例:20140101235959 YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmm 例:2014-01-01T23:59:59.000 YYYY-MM-DD HH:MM:SS 例:2014-01-01 23:59:59 YYYY/M/D H:MM 例:2014/1/1 23:59 YYYY.M.D H:MM 例:2014.1.1 23:59 | 任意(列削除可) |
更新日 | modified_on | フォーマットは公開日と同じ | 任意(列削除可) |
公開終了日 | unpublished_on | フォーマットは公開日と同じ | 任意(列削除可) |
ステータス | status | 下書き:1 公開:2 指定日:4 公開終了:6 | 必須(列削除不可) |
コンテンツフィールド | コンテンツフィールドの 名前 | コンテンツフィールドデータを設定 | 詳細は評価版でエクスポートしてみてください |
インポートが不要なコンテンツフィールドはCSVから列削除が可能です(元の値が残ります)。
何らかの値が入っているコンテンツフィールドに対し空の値をインポートすると、元のデータは空の値で上書きされます。
content_type,id,label,author_id,identifier,authored_on,modified_on,unpublished_on,status,テキスト,テキスト(複数行)_convert_breaks,テキスト(複数行),数値,URL,日付と時刻,日付,時刻,セレクトボックス,ラジオボタン,チェックボックス,カテゴリ,埋め込みテキスト,コンテンツタイプ,画像 商品,1,test1,2,d2cc8562de18dfb00db091082ede6fccb716b354,2019-01-07 22:08:00,2019-01-14 18:25:56,,2,test1,0,aaa,,,,,,,,,,,, 商品,2,test2,2,676bddac8af2db3d4471fff68238a1c2aeb83adc,2019-01-12 01:57:30,2019-07-22 23:33:07,,2,test2,__default__,かきくけこ,3000,http://www.facebook.com/,2019-07-01 12:34:56,2019-07-10,11:22:33,1,1,3,"cat1(4:cat1),cat2(3:cat2),cat3(2:cat3)",,"Site Page:003,Site Page:002,Site Page:001",default-userpic-90.jpg(8) 商品,3,test1,2,bc00015e96ee0bfee0600e0ebf6b5fc398778768,2019-01-14 19:01:15,2019-07-22 23:31:08,,2,test1,richtext,<p>あいうえお</p>,1000,http://www.koikikukan.com/,2019-07-22 00:00:00,2019-07-31,12:34:56,1,2,"1,2",cat2(3:cat2),,Site Page:002,bug-pbmt-white.png(7)
注:エクスポートはブログ管理者以上の権限が必要です。
左メニューの「ツール」→「CSVデータのエクスポート」をクリックすれば、エクスポート画面が表示されます。
一覧画面を使えば、記事単位のエクスポートが可能です。
ウェブサイトでウェブページの記事単位のエクスポートを行う場合は、一覧画面にある「フィルタ」を使って「ウェブサイトウェブページ」を選択してください。
注:インポートはブログ管理者以上の権限が必要です。
左メニューの「ツール」→「記事のインポート」をクリックしたあと、「インポート元」のプルダウンから「CSV形式」を選択すれば、インポート画面が表示されます。
MT5版以前は、左メニューの「ツール」→「CSVデータのインポート」をクリックすれば、インポート画面が表示されます。
AWSなどのクラウド環境でプラグインをご利用の場合、システム管理画面の「ツール」→「プラグイン」→「CSVDataImExporter」→「設定」で「クラウド環境」を選択してください(デフォルトは「非クラウド環境」)。
エクスポートデータの文字コードをShift_JIS以外に変更したい場合、ウェブサイトまたはブログ管理画面の「ツール」→「プラグイン」→「CSVDataImExporter」→「設定」で、文字コードを変更してください(デフォルトは「Shift_JIS」)。
CSVデータのフォーマットは表の通りになります。
項目 | 1行目 | 2行目以降 | 備考 |
---|---|---|---|
クラス | class | ブログ記事:entry ウェブページ:page | 必須項目(注) A列に設定 1つのCSVファイルに「entry」と「page」の混在可能 |
記事ID | id | 記事IDを半角数字で入力 | 上書き時は必須項目(注) B列に設定 |
ステータス (公開状態) | status | 下書き:1 公開:2 指定日:4 | 必須項目(注) |
ユーザー | author | 記事投稿者のユーザー名を設定 | 必須項目(注) |
公開日 | authored_on | 以下のいずれかのフォーマットを設定 YYYYMMDDHHMMSS 例:20140101235959 YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmm 例:2014-01-01T23:59:59.000 YYYY-MM-DD HH:MM:SS 例:2014-01-01 23:59:59 YYYY/M/D H:MM 例:2014/1/1 23:59 YYYY.M.D H:MM 例:2014.1.1 23:59 | |
更新日 | modified_on | フォーマットは公開日と同じ | |
公開終了日(MT6以降) | unpublished_on | フォーマットは公開日と同じ | |
フォーマット | convert_breaks | なし:0 改行を変換:__default__ Markdown:markdown Markdown + SmartyPants:markdown_with_smartypants リッチテキスト:richtext Textile 2:textile_2 | |
タイトル | title | タイトルを設定 | |
本文 | text | 本文を設定 | データに改行やカンマなどを含む場合は全体をダブルクォーテーションで囲む |
追記 | text_more | 追記を設定 | 同上 |
概要 | excerpt | 概要を設定 | 同上 |
キーワード | keywords | キーワードを設定 | カンマで区切る場合は全体をダブルクォーテーションで囲む |
カテゴリ | categories | カテゴリまたはフォルダを設定 | 複数設定する場合はカンマで区切る(カンマで区切る場合は全体をダブルクォーテーションで囲む) サブカテゴリ・サブフォルダは「--」で区切る |
タグ | tags | タグを設定 | 複数設定する場合はカンマで区切る(カンマで区切る場合は全体をダブルクォーテーションで囲む) |
コメント許可 | allow_comments | 受信しない:0 受信する:1 | |
トラックバック許可 | allow_pings | 受信しない:0 受信する:1 | |
アイテム | assets | アイテムを設定 | 複数設定する場合はカンマで区切る(カンマで区切る場合は全体をダブルクォーテーションで囲む) |
出力ファイル名 (ベースネーム) | basename | システムで一意となる任意の半角英数字 | |
カスタムフィールド | カスタムフィールドの ベースネーム | カスタムフィールドデータを設定 | アイテム/画像/オーディオ/ビデオについては次のようなフォーマットの設定が必要です(グレード④以外)。 <form mt:asset-id=""1"" class=""mt-enclosure mt-enclosure-image"" style=""display: inline;""><a href=""http://user-domain/test.jpg"">test.jpg</a></form> 「mt-enclosure-image」の部分はオーディオの場合は「mt-enclosure-audio」、ビデオの場合は「mt-enclosure-video」になります。「mt:asset-id」には関連するアイテムのIDを指定してください。登録されていないアイテムとの関連づけは行えません。 グレード④については上記のフォーマットの他、後述する「アイテムのフォーマット」の「パターン2」によるアップロードが可能です。パターン2のフォーマットで指定した後で上書きインポートを行う場合は、パターン2のフォーマットでインポートしたあとのエクスポートしたCSVをご利用ください。パターン2のフォーマットで複数回インポートを行うと、同じアイテムが複数登録されます。 |
注:「必須項目」は、その項目を設定しないと記事として登録できないことを意味します。
パターン1 ※エクスポート時はこのフォーマットになります
カテゴリ名(カテゴリID:ベースネーム)
パターン2
カテゴリ名(:ベースネーム)
パターン3
カテゴリ名(カテゴリID)
パターン4
カテゴリ名
ニュース(:news)--2013年(:2013)--6月(:06)
カテゴリ名に「--」を使っていて区切り文字に使用できない場合は、ブログ管理画面の「ツール」→「プラグイン」→「CSVDataImExporter」→「設定」で区切り文字を変更することができます。(注:v3_00以降では未提供)
CSVに設定するアイテムのフォーマットは次のいずれかになります。赤色部分がデータ部分になります。
パターン1 ※エクスポート時はこのフォーマットになります
アイテム名(アイテムID)
パターン2 未登録のアイテムを関連付ける場合
アイテムのパス(ルートディレクトリからのフルパス)とファイル名
例:/home/user-name/www/sample.jpg
パターン2のフォーマットで指定した場合、指定したファイルを「サイトパス/assets」直下に配置しなおし、Movable Typeのアイテムとして登録して、さらに記事と関連づけを行います。関連づけるファイルはMTと同じサーバに予めアップロードしてください(ファイルのアップロード機能はありません)。
注:アイテムをパターン2のフォーマットで指定した後で上書きインポートを行う場合は、パターン2のフォーマットでインポートしたあとのエクスポートしたCSVをご利用ください。パターン2のフォーマットで複数回インポートを行うと、同じアイテムが複数登録されます。
パターン2でアップロードする場合、assets直下にファイルを配置するため、ファイル名の重複がないようにしてください。元ファイルのパスをアイテムのパスとして利用したい場合、プラグインの改修(有償)を致しますのでご相談ください。
class,id,status,author,authored_on,modified_on,convert_breaks,title,text,text_more,excerpt,keywords,categories,tags,allow_comments,allow_pings,assets,basename entry,27,2,mtbook,2013-06-16 17:45:18,2013-10-22 01:26:27,__default__,Movable Type 入門セミナー,"Movable Type 入門セミナーを下記の通り開催します。自分で更新できるウェブサイトジを作りたい、ウェブサイトを使って集客したい、売上を上げたい、成果を出したいという方々へ向けたセミナーです。 日時:2013年8月8日(水) 12:00~17:00 定員:先着50名 料金:2,000円(税込) セミナーの内容: <ol> <li>ブログとは?</li> <li>Movable Typeとは?</li> <li>Movable Typeでブログを構築するには</li> <li>構築後の運用方法</li> <li>SEO対策</li> </ol> ※Movable Type は、Six Apart, Ltd.の登録商標です。",,,"セミナー,Movable Type",お知らせ(1:cat)--イベント(2:cat),"CSS,JavaScript,MovableType,PHP,SEO,Web2.0,Webデザイン,XHTML,セミナー",1,1,eyes0016.jpg(4),movable-type entry,28,2,mtbook,2013-07-25 17:45:40,2013-06-22 01:26:01,__default__,ソリューションセミナー,"本セミナーでは、ソフトウェアの品質向上という課題に取り組み、成功されたお客様の事例をご紹介致します。さらに要件定義から運用まで、ソフトウェア開発におけるライフサイクルのすべてを支援するサービスをご紹介致します。 また、実際にご体感いただく展示コーナーも併設しております。 是非この機会にご参加いただきますようお願い致します。 名称:ソリューションセミナー 開催日程:2013年8月1日(火) 13:30~17:30 (受付開始:13時) 開催場所:コンファレンスセンター 主催:×××株式会社",,,セミナー,お知らせ(1:cat)--イベント(2:cat),"CSS,MovableType,SEO,Web2.0,Webデザイン,XHTML,お知らせ,セミナー",1,1,eyes0723.jpg(5),java entry,31,2,mtbook,2013-08-10 17:46:00,2013-11-22 01:25:20,__default__,業務提携に関するお知らせ,"株式会社××××××(本社:東京都品川区 代表取締役社長 以下、×××)は、××株式会社(以下、××)と、事業に関する業務提携を行なうことを合意しましたので、下記の通りお知らせ致します。 1.提携の目的 ×××は本提携により、××の国内での幅広いネットワークを活用した×××の大手企業の獲得支援、また××の海外でのネットワークを活かした事業の活性化に向けた協業体制を構築することで、ノウハウをフルに活用して顧客満足度の高いサービス提供を目指します。 2.業務提携の主な内容 今回の提携により、今後各社のノウハウ及びネットワークを融合して積極的に事業展開し、事業を日本のみならず世界展開していくことを目指していきます。 本業務提携の締結に基づき、更なる関係強化のため×××は、××の株式10000株(出資比率20.0%)を取得する予定です。",,,"提携,事業",お知らせ(1:cat),"MovableType,Webデザイン,お知らせ,セミナー",1,1,eyes0588.jpg(6),post-8
同一グレードであれば無償でバージョンアップ可能です。ご希望の際は、お問い合わせのページより、製品版のご購入日およびご購入者をご連絡ください。なおMTバージョンによってはプラグインが対応していない場合がありますのでご注意ください。
Q.インポート・エクスポートのメニューが表示されませんが?
A.メニューが表示されるのはシステム管理者権限のユーザーです。
Q.インポート時、「プラグインの文字コード設定が誤っています」というメッセージが表示されますが?
A.CSVファイルの文字コードとCSVDataImExporterプラグイン設定の文字コードおよび改行コードを一致させてください。CSVDataImExporterプラグインの文字コード設定は、システム管理画面またはサイト管理画面の「設定」→「プラグイン」→「CSVDataImExporter」→「設定」の、
で行えます。
CSVを編集するPCがWindows(Execl)の場合、
Macの場合は、
が一般的な設定になります。