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Perl+Windowsでファイルを再帰的にリネームする方法

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Perl+Windowsでファイルを再帰的にリネームする方法を紹介します。

1.はじめに

仕事でWindowsuenファイルを再帰的にリネームする必要が生じました。

とりあえずPerlを使ってスクリプトを組もうと思いますが再帰的にサーチしてリネームする方法が分かりません。

ということで、Perl+Windowsでファイルを再帰的にリネームする方法を紹介します。

ここではC:tmp配下のファイルがExcelの場合、末尾に「.bak」を付与するサンプルで紹介します。

2.ファイルを再帰的にリネームする

ファイルを再帰的にリネームするには次のようなコードを実行します。

#!/usr/bin/perl
 
use strict;
use File::Find;
 
my $dir = 'C:¥tmp';
find( ¥&rename, $dir );
 
sub rename {
    my $file = $_;
    my $path = $File::Find::name;
    $path =~ s!/!¥¥!g;
    if ( $path =~ /.*¥.xlsx$/ ) {
        my $bak = $path . '.bak';
        rename( "$path", "$bak" );
    }
}

3.解説

ファイルを再帰的にサーチするにはFile::Findを利用します。

下記のコードが対象の部分です。

use File::Find;
my $dir = 'C:¥tmp';
find( ¥&rename, $dir );
sub rename {
    my $file = $_;
    my $path = $File::Find::name;
}

find()の第1パラメータに起動関数、第2パラメータにトップフォルダを指定します。

これで起動された関数rename()の$pathにはファイルやディレクトリが再帰的に設定されます。

そして下記の部分でファイルの拡張子が「.xlsx」の場合、ファイルのリネームを実行します。

    $path =~ s!/!¥¥!g;
    if ( $path =~ /.*¥.xlsx$/ ) {
        my $bak = $path . '.bak';
        rename( "$path", "$bak" );
    }

ここでは$pathのセパレータを「/」から「¥」に変更していますが、この行はなくても大丈夫だと思います。

rename()でファイルをリネームします。

rename( "$path", "$bak" );

Windowsのrenコマンドやrenameコマンドをsystem()で実行してもいいのですが、その場合、セパレータを「¥」に統一することと、第2パラメータ(ここでは$bak)にパスが指定できないので注意してください。

system( "ren $path $bak" );

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