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MTEntryLinkとMTEntryPermalinkについて
最近のコメントのアンカー修正で気になったのが、リンク先を表すタグ「MTEntryLink と MTEntryPermalink の違いって何だ?」ってことです(おいおい…)。先のエントリーに MTEntryPermalink は使っていないのですが、他サイトのコメントのリンクで MTEntryPermalink を使っているケースがあるのを見つけたからです。
ということで以下調査メモです。
いずれのタグもエントリーを含むアーカイブページへの絶対URLを示します。そしてこのリンク先のアーカイブ種別によって機能が異なるようです。
リンク先が個別アーカイブ、つまりアーカイブページとエントリーが1:1の場合は機能的に同じですが、例えばカテゴリーアーカイブ等のように一つのページに他のエントリーと一緒にそのエントリーが入っていた場合、MTEntryPermalink を用いれば特定のエントリーを指すためのアンカー (#) が自動的に付与されるようです。MTEntryLink にはアンカーを付与する機能はありません。
なお試しに MTEntryPermalink を用いてコメントのリンクを作ってみたところ、個別アーカイブを指している場合はアンカーは付与されませんでした。
リンクがどのアーカイブを指しているかを示すかは、管理メニューの「ウェブログの設定」→「ウェブログの設定」→ページ真ん中辺りの「アーカイブの設定」の最初にある「優先するアーカイブのタイプ 」で決定されます。デフォルトの設定は「個別」なので設定を変更しなければ個別アーカイブにリンクされるという仕組みです。
設定とは別にアーカイブファイルを変更したい場合はタグに archive_type 属性を付与します。例えばカテゴリーアーカイブにリンクしたい場合は、
<$MTEntryLink archive_type="Category"$>
と記述すればOKです。
MTタグについてはMovable Typeユーザー・マニュアル:テンプレート・タグに掲載されています。
2005.08.09 追記
本文にユーザー・マニュアルのリンクを追加しました。
- regex_replace モディファイアをダイナミックパブリッシングで利用する場合の注意
- Movable Type のアーカイブページへのリンクを相対パス(ホストからの相対URL)で表示する
- include_with_website モディファイア
- Movable Type の記事中の&を&に変更する方法
- Movable Type テンプレートタグの簡略化まとめ
- Movable Type のテンプレートタグでよくある5つの書き間違い
- Movable Type で他のブログのテンプレートモジュール・ウィジェットを利用する
- Movable Type のブロックタグにファンクションタグで使うモディファイアを指定する
- MTIf タグの test モディファイアで Perl の式を利用する
- MTIf タグの tag モディファイアでテンプレートタグの値を直接参照する
- Movable Type 4.1 / MTOS における配列とハッシュの利用方法
- MTIf タグの like 属性について
- MTSetVarBlock と MTSetVarTemplate の違いについて
- strip 属性で日付の空白を削除する
- MTIgnore タグ
- エントリーで table タグを記述する場合の注意
- MTLink によるページ作成
- 全エントリーリスト・全コメントリスト・全トラックバックリストを表示
- カテゴリーアーカイブで MTCategoryDescription をタイトルに使う
- MTIfNonZeroタグでコメント表示方法を制御する
