JavaScript の for 文のパフォーマンスを改善する

JavaScript の for 文のパフォーマンスを改善する

Posted at September 4,2007 2:28 AM
Tag:[JavaScript, Performance]

すでにご存知の方も多いと思いますが、for 文のパフォーマンス改善テクニックです。

変更前

for (i = 0; i < elements.length; i++) {
       :
}

変更後

for (i = 0, len = elements.length; i < len; i++) {
       :
}

変更前は、ループ処理の i < elements.length つまり length プロパティの参照が毎回行われます。この、いわゆる「ドットつき比較計算」はコストが高い、ということです。

変更後は初期化式で elements.length を保持しているので、ループ回数にかかわらず参照は1回だけになります。

ただし、ネイティブな配列の場合は変更前後でそれほど差はないようで、NodeList オブジェクト(よくみかける document.getElementsByTagName() 等)では、length プロパティの参照回数のインパクトが大きいようです。ブラウザによっても差があるようです。

参考記事:

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コメント

for内でelementsに代入がないなら今や将来の賢いJITコンパイラはきちんと高速化してくれます
逆になるべく普通に書かないときちんと高速化されにくくなります
このようなテクニックは昔流行ったjoinでの文字列連携と同様に基本的に良くないものです

[1] Posted by https://me.yahoo.co.jp/a/2L_TzmQUObwKGiBkZDi.3W77#2eccc logo : September 15, 2012 5:05 PM
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