2009年2月25日
Movable Type のテンプレートタグでよくある5つの書き間違い
Movable Type でテンプレートタグやテンプレートの実験をするとき、私はいつも手入力で作るため、頻繁に文法誤りをしています。
ここでは、よくありがちな5つの書き間違いを紹介します。
中には、保存や再構築でエラーにならないパターンもあるので、きちんと書いたつもりなのにうまく動かないときなど、参考になれば幸いです。
1.終了タグのスラッシュ抜け
終了タグにスラッシュがありません。終了タグは開始タグをコピー&ペーストして書くので、個人的にはこのパターンが一番多いです。
【誤】
<mt:Entries>
<$mt:EntryTitle$>
<mt:Entries>
【正】
<mt:Entries>
<$mt:EntryTitle$>
</mt:Entries>
これは再構築でエラーになるのですぐに分かります。
2.変数の「$」抜け
変数を name モディファイア以外で使うときは、大抵先頭に「$」をつけないといけないのですが、ときどき忘れます。「$」をつけ忘れると、当然、期待した動作になりません。
【誤】
<$mt:BlogEntryCount setvar="foo"$>
<mt:Entries lastn="foo">
:
</mt:Entries>
【正】
<$mt:BlogEntryCount setvar="foo"$>
<mt:Entries lastn="$foo">
:
</mt:Entries>
配列変数のインデックスやハッシュ変数のキー、関数、特殊変数で「$」の有無がわけがわからなくなります。下は多分合ってます。
<mt:SetVar name="list{$foo}" value="var" />
<mt:SetVar name="push(list)" value="foo" />
<mt:GetVar name="list[$__counter__]" />
変数の「$」抜けは再構築エラーになりません。
3.空要素のブロックタグ
最後がスラッシュで閉じている、いわゆる空要素のブロックタグは、再構築エラーになりません。
【誤】
<mt:SetVarBlock name="foo" value="var" />
【正】
<mt:SetVar name="foo" value="var" />
または
<mt:SetVarBlock name="foo">var</mt:SetVarBlock>
余談ですが、
<mt:Entires />
も正常に再構築できます。
4.ダブルクォーテーション抜け
正常に再構築できて、正常な結果になりません。気がつかないと、「MTのバグ」で済ませてしまいます。
【誤】
<$mt:SetVar name="foo" value="var$>
<$mt:GetVar name="foo"$>
【正】
<$mt:SetVar name="foo" value="var"$>
<$mt:GetVar name="foo"$>
5.接頭辞(mt:)抜け
もはや、MTMLですらありません。
【誤】
<if>
<div>XXXXX</div>
</if>
【正】
<mt:if>
<div>XXXXX</div>
</mt:if>
あと、長い名前のテンプレートタグを使っていると「mt:」を抜きがちです。EntriesHeader や TopLevelCategories とか。意外に、For や Loop もそのまま書いてしまいます。私だけ?
Posted by yujiro このページの先頭に戻る
- MTInclude タグの name モディファイア
- Movable Type(MT)の特殊変数の入れ子
- ブロックタグにelseタグを組み込んで判定する
- Movable Type 5 におけるウェブサイトとブログの複数指定方法
- ウェブサイトとブログでグローバルナビゲーションを共有する
- regex_replace モディファイアをダイナミックパブリッシングで利用する場合の注意
- Movable Type のアーカイブページへのリンクを相対パス(ホストからの相対URL)で表示する
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- Movable Type の記事中の&を&に変更する方法
- Movable Type テンプレートタグの簡略化まとめ
- Movable Type で他のブログのテンプレートモジュール・ウィジェットを利用する
- Movable Type のブロックタグにファンクションタグで使うモディファイアを指定する
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- MTIf タグの tag モディファイアでテンプレートタグの値を直接参照する
- Movable Type 4.1 / MTOS における配列とハッシュの利用方法
- MTIf タグの like 属性について
- MTSetVarBlock と MTSetVarTemplate の違いについて
- strip 属性で日付の空白を削除する
- MTIgnore タグ
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