Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流

Posted at December 20,2009 12:55 AM
Tag:[Amazon, Book]

メディアジャーナリスト・津田大介さんのTwitter新書を読みました。

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

洋泉社 2009-11-06
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津田さんと言えば、Twitterでセミナーなどの実況中継を行う行為を指す「tusdaる」という俗語の元となった方です(著書内で名付け親は自身でないことを明記されています)。

ご本人も2007年4月から利用開始されており、Twitterで起きている様々な事象に対する見解や、先述の「tsudaる」ためのノウハウなどについても記されています。巻末には勝間さんとの対談もあり、Twitterの魅力と今後の可能性を知ることができる一冊です。

第1章 ツイッターとは何か?
1 ツイッターで今、何が起きているのか?
急増するユーザー数
注目を集めるツイッター
ツイッターの生い立ち
ツイッターの日本での広がり
ユーザー数増加によるトラブルやセキュリティは?
ツイッターのビジネスモデル
2 ツイッターとは何か?
「新しい情報流通インフラ」
140字という字数制限
ツイッターの6つの特徴
1.リアルタイム性
「リアルタイム検索」の価値
2.強力な伝播力
3.オープン性
モバツイッターの登場
多様な関連サービスの隆盛
4.ゆるい空気感
5.属人性が強い
6.自由度が高い
第2章 筆者のツイッター活用術
1 筆者のツイッター個人史
ツイッターとの出会い
リアルタイム・コミュニケーションの快楽
ネット情報にタイトルなんていらない!?
非公開から公開へ
悩める公開ユーザー
思考をだだ漏れにすることで得られるもの
5通りの活用法と、「告知ツール」としてのツイッター
2 「tsudaる」技術
「tsudaる」とは何か
「tsudaる」スタイルの完成
「tsudaる」と呼ばれて
ツイッター中継の効能
更なるインセンティブの可能性
ツイッター中継と著作権問題
報道としてのツイッター中継
ツイッター中継の「報道」としての意味
「tsudaる」技術
第3章 社会に広がるツイッター・インパクト
1 ツイッターとジャーナリズム
マスメディア・ジャーナリズムの3つの機能
ツイッター上で行われた「伝達機能」的報道
ムンバイテロ報道の残した課題
秋葉原連続殺傷事件
ハドソン川の旅客機不時着事故
「洪水」をきっかけに生まれた新しい伝達型ジャーナリズム
モルドバやイランで発揮された「監視機能」
政治性を帯びるツイッター
政策形成のプロセスを透明化する「監視機能」
ツイッターで「構築機能」は実現できるか
旧メディアとソーシャルメディアの連携の可能性
ネット時代のジャーナリズム
2 ツイッターと政治
オバマ大統領とソーシャル・メディアの威力
政治家に広がるツイッター活用
日本でも広がる政治家のツイッター活用
カウンター・メディアとしてのブログ
ツイッターの強力なカウンター機能
日本の政治化がツイッターを使う理由
逢坂誠二衆議院議員の場合
国会議員による実況中継
ツイッターを通しての想い
ツイッター「炎上」
ツイッター議員との上手な付き合い方
ツイッターと選挙
ネットと政治
政治の現場とツイッター
英国政府の公式ツイッターガイドライン
日本の公的機関はツイッターをやるべきか
3 ツイッターとビジネス
企業のツイッター活用状況
大成功したデルの事例
企業のツイッター利用の4つのパターン
ツイッター社が定義する企業のツイッター活用
企業活用の具体的事例
活用の限界とメリット
「人間力」の高い社員を担当にすべし
スペシャル対談 勝間和代×津田大介 つぶやく力-ツイッターの可能性を探る
きっかけはエゴサーチ
広瀬香美というユーザー
ツイッターのもたらした発見
フォロワー数というシビアな現実
ツイッター時間、生活の時間
ビジネスパーソンのツイッター活用術
非承認制のもたらす気安さ
ツイッターは「原始インターネット」
ツイッターはキャズムを越えるか
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