2007年6月30日

RSS の購読者と PV の相関関係

June 30,2007 3:50 AM
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住 太陽のブログ:RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず」を読んで、当サイトのグラフも作ってみました。2つのグラフを Photoshop で重ねています。

緑色が FeedBurner による RSS 購読者、青色が Google Analytics による PV(ページビュー) で、期間は2006年1月から2007年6月です。

RSS の購読者と PV の相関関係

エントリーは約1件/日。いずれのグラフにもある細かい谷は土日です。
2006年3月頃に RSS 購読者が激増しているのは、2月に FeedBurner に登録した後、他のフィード(index.xml等)へのアクセスを 全て FeedBurner 用のフィードにリダイレクトさせたからです。

またグラフ中盤で全体的に下がっているのは、サイトのアクセスで 503 エラーが多発していた頃で、パフォーマンスを改善してからは安定しています(下記は当時の関連記事)。

ということで、土日とパフォーマンスの2点については同期しているものの、RSS 購読者の増加とPVには相関がないようにみえます。

RSS は全文配信していますが、記事内容や RSS リーダーでの表示具合によってはサイトに訪れているかもしれません。

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2007年6月14日

あわせて読みたい

June 14,2007 2:03 AM
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あわせて読みたい先日エントリーした「feed meter「ランキング Top 300」で一番多く使われているブログは何か?」の feed meter をサービスしているサイドフィードが「あわせて読みたい」というサービスを開始しました。

左の画像をクリックすると、私のサイトのブログ読者が読んでいるブログ を表示されます。1年ほど前までアクティブだった「MovableType幼稚園」も表示されています。

はてなブックマークでもかなりの人気です(「あわせて読みたい」をブックマークしているユーザー)。

ということで、私も便乗してエントリーしています。
サービスの面白さもさることながら、私のサイト名がトップページに表示されていること(下)や、

サイト名

CNET Japan の記事「あなたのブログ読者はほかにどんなブログを読んでいる?--サイドフィードの新サービス」のキャプチャに掲載されていること(下)の方が嬉しかったりします(小市民)。

CNET Japan

話を戻して、画像をクリックした先に表示されているサイト名の横にある[もっと]のリンクをクリックすると、さらにそのブログの読者が読んでいるブログ を表示されるようです。参加サイトがどんどん増えると巡回する楽しみも倍増しそうです。

また、AMN(AwaseteyoMitai Network) のネーミングで「AMN(アジャイルメディア・ネットワーク)」にぶつけてきているところも好感もてます。

で、ツッコませてください。「M は大文字にするところじゃないだろ!」と。(笑)

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2007年5月 1日

RSS フィードにスタイルシート(CSS)を適用する

May 1,2007 3:21 AM
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ブログで配信する RSS/Atom フィード(index.xml や atom.xml)にスタイルシートを適用する方法です。
ブログを始めてちょっと経った頃、このテクニックについての記事を見たことはあったのですが、特にエントリーしていませんでした。今回ご質問を頂きましたので、このエントリーで紹介致します。

1.概要

RSSリーダーが普及した現在、RSS/Atom フィードのリンクをクリックして驚く人は少なくなったのかもしれませんが、ブログ(Movable Type)を始めた頃、ページ右下に表示されている「Syndicate this site」の index.rdf のリンクをクリックすると XML フォーマットの文書が表示され(あるいはダウンロードのダイアログが表示され)、「これは一体何だろう?」と不思議に思ったものです(下)。

「Syndicate this site」で表示されたページ

このリンクは RSSリーダ/アグリゲータ等が認識するための(XMLフォーマットの) URL を指しているだけなので、そもそも人がクリックして読むものではないのですが、リンクがあるとクリックして読みたくなるのが人の常というものです。
で、もう少し読めるフォーマットになっていると親切かもしれないということで、本稿のようなカスタマイズを行ないます。読めることで「人が読むためのリンク」と勘違いされるのは困りますが、その辺りは言及しません。

フィード(というかXML)を読みやすくするための、スタイルシートを適用させる仕様(下)があり、これを利用することで RSS/Atomフィード等の XML 文書を (X)HTML と同じように CSS で整形することができます。厳密に言えば、この仕様が実装されているブラウザで閲覧することが前提です。

2.適用方法

XML 文書に xml-stylesheet 処理命令を追加します。これは(X)HTML における link rel="stylesheet" の挙動に従います。

フィード用テンプレートの XML 宣言

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

のすぐ下に、次のどちらか1行を追加してください。

RSS2.0 の場合

<?xml-stylesheet href="styles-rss2.css" type="text/css"?>

Atom1.0 の場合

<?xml-stylesheet href="styles-atom1.css" type="text/css"?>

CSSファイルの名称は何でも構いませんが、とりあえず上記の名称で話を進めます。また、CSS 以外にも XSL を扱うこともできます。その場合は type 属性を text/xsl にします。

そして、下記のいずれかのファイルをダウンロードし、フィードと同じディレクトリにアップロードします。

styles-rss2.css
styles-atom1,css

上記ファイルの内容を簡単に説明しておきますと、例えば RSS2.0 のフォーマットをかなりおおざっぱに書くと、

<rss version="2.0">
   <channel>
      <item>
     :
      </item>
      <item>
     :
      </item>
   </channel>
</rss>

となっており、これに適用させるスタイルシートの内容は

rss {
 :
}
channel {
 :
}
item {
 :
}

となっています。Atom は要素名が異なりますが大体同じような構成になっています。

HTML や CSS に慣れていればそれほど難しいものではありませんので配布 CSS をカスタマイズしてみてください。

3.適用例

CSS は慌てて作ったのでグダグダですが、RSS に適用すれば多分下のように表示されるようになります。

RSS2.0(適用前)

RSS2.0(適用前)

RSS2.0(適用後)

RSS2.0(適用後)

Atom1.0(適用前)

Atom1.0(適用前)

Atom1.0(適用後)

Atom1.0(適用後)

閲覧および、スタイルシートのカスタマイズの確認には Opera9 を推奨します。IE6/7 は完全に適用されず(IE6はキャッシュをクリアしないとCSS変更が適用されない)、Firefox2 はブラウザ自体の機能で整形してしまうようです(間違ってたらご指摘ください)。

4.複数のスタイルシートを扱う場合

仕様に記載されている通り、複数の xml-stylesheet 処理命令は、HTML4.0 の link rel="stylesheet" と全く同じです。

<link rel="alternate stylesheet" title="compact" href="small-base.css" type="text/css">
<link rel="alternate stylesheet" title="compact" href="small-extras.css" type="text/css">
<link rel="alternate stylesheet" title="big print" href="bigprint.css" type="text/css">
<link rel="stylesheet" href="common.css" type="text/css">

は下記と等価です。

<?xml-stylesheet alternate="yes" title="compact" href="small-base.css" type="text/css"?>
<?xml-stylesheet alternate="yes" title="compact" href="small-extras.css" type="text/css"?>
<?xml-stylesheet alternate="yes" title="big print" href="bigprint.css" type="text/css"?>
<?xml-stylesheet href="common.css" type="text/css"?>

5.参考サイト

2007.05.30
2項の「xml-stylesheet 要素」は誤記であったため、「xml-stylesheet 処理命令」に変更しました(4項の記述はそのまま)。

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2007年4月23日

RSSリーダー比較(ウェブ版)

April 23,2007 1:55 AM
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RSSリーダー(ウェブ版)を比較してみました。このエントリーは下記の記事に触発されて書いたものです。大変参考になり、ありがとうございました。

帰納法障碍勝手にRSSリーダ処方箋

このエントリーでは上記サイトおよび feedburner の解析結果より、次の4つの RSS リーダーを対象としています。

feedburner の解析結果では、feedpath Rabbit の利用数は他の3サービスに比べ大きく引き離されていますが、個人的に使用していること・リニューアル後の「未読記事一括表示」機能復活で以前より順位が上がったこと等で比較対象に加えています。

評価の○/△/×は機能の有無または使用感等で主観的に判断したものです。評価項目は他にも色々あると思いますので、気がついたところは適宜追加したいと思います。また動作や機能把握に誤りがありましたらご指摘ください。

項目livedoor
Reader
BloglinesGoogle
Reader
feedpath
Rabbit
トップページ表示速度△遅い
操作感
(折りたたみ・スクロール等)
△やや重い
一覧表示△ *1△ *2
一覧⇔本文切替△ *3○ *4○ *5○*6
記事スペース○ *7◎ *8○ *9○ *10
未読記事一括表示×○ *11○ *12○ *13
過去記事表示△ *14◎ *15△ *16△ *16
OPML
インポート/エクスポート
○ *17○ *18○ *19○ *20
*1:タイトル下に補助情報が表示されるので未読が多いと要スクロール。
*2:サイト別。上下マージンやや多。
*3:「c」キー、または上部メニューの「その他」で切り替え。記事単位の折りたたみはできない。ただし動作は速い。
*4:折りたたみマークやや小。
*5:タイトルバー部分がクリック可+折りたたみ履歴が分かる。
*6:タイトル名をクリック
*7:右ペイン全体
*8:サイドメニュー非表示可
*9:右ペイン(上部はタブあり)
*10:右ペイン(上部にタブ・補助情報あり)・サイドメニュー非表示可
*11:サイト別表示
*12:All Itemsクリック
*13:フォルダ右の[全未読]クリック
*14:サイト別表示、時間指定不可
*15:サイト別表示、時間指定可
*16:一括表示/サイト別表示可、時間指定不可
*17:[設定変更]-[データのインポート / エクスポート]
*18:[編集]-[その他]
*19:[Settings]-[Import/Export]
*20:インポート:[Feed追加]-OPMLファイル/エクスポート:[環境設定]-[OPMLファイルの出力]

その他、比較対象外の項目です。

 livedoor
Reader
BloglinesGoogle
Reader
feedpath
Rabbit
表示切替方法「c」キー表示する記事の長さ:記事全体を表示/要約を表示/ヘッドラインだけを表示Expand view/List view環境設定:閉じて表示する(見出しのみ)/開いて表示する(見出し + 本文)
未読記事一覧からサイトへのリンク位置タイトルまたは「元記事」リンクタイトルタイトル右のアイコンまたは本文タイトルタイトル左のアイコンまたは本文タイトル

ということで上記のまとめです。どれも一長一短です。

  • 快適な操作感:livedoor Reader または feedpath Rabbit
  • 広い記事スペース:Bloglines
  • 過去記事表示:Bloglines
  • 未読記事一括表示:Google Reader または feedpath Rabbit
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2007年4月20日

feedpath Rabbit の「未読一括表示機能」復活

April 20,2007 6:23 PM
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先日エントリーした「feedpath リニューアル」で

feedpath をご利用の方はご存知と思いますが、リニューアルされた feedpath Rabbit では私が唯一使っていたこの「未読記事を一括で一覧表示」機能が廃止されました。

と書きましたが、小川さんはじめ feedpath ファンの皆様の声が届いたようで、復活しました。

Feedリーダー・Blogエディタの改修と新機能追加を行いました。

フォルダ単位(タグ単位)での未読一覧表示の機能を追加しました。 サイドバーのフォルダ名(タグ名)の横にあります |全未読| リンクをクリックすると購読サイトフォルダ(タグ)に登録されているサイトの新着一覧を表示します。

新しく追加された「全未読」リンク上の引用にも書かれている通り、フォルダ右に新しく表示された | 全未読 | というリンクをクリックすると、以前のバージョンと同じようにフォルダ配下の未読記事がまとめて表示されます。

feedpath Rabbit を使う理由

feedpath Rabbit リニューアル後、他の RSS リーダーをいくつか試してみましたが、結局そのまま feedpath Rabbit を継続して使っています。理由は feedpath Rabbit の表示が快適、タイトルのみの一覧表示が他の Web 型 RSS リーダーと比較して一番見やすい、等です。

できればサイト単位で「何時間前まで記事を読む」というセレクトボックスも復活して頂ければ最高なのですが(これは操作を誤って未読履歴を消してしまった時に大変重宝していました)、まずはユーザの声に耳を傾け、リニューアルから1週間で機能復活くださったフィードパス社のスタッフの皆様に感謝致します。

そういう訳で feedpath Rabbit と、一度失って改めて便利だったことが分かった「未読一括表示機能」を強くお勧めします。

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2007年4月13日

feedpath リニューアル

April 13,2007 1:31 AM
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feedpath Rabbit4月9日、feedpath が feedpath Rabbit としてリニューアルしました。

feedpath は当サイトのフィード購読者では livedoor Reader/Bloglines/Google Feedfetcher/Firefox Live Bookmarks/FreshReader に続く、第6位の RSSリーダー(Web型)です。

これまでの購読スタイル

私がたまたま RSS リーダーを使い始めたのがこの feedpath でして、以前のバージョンの feedpath では次のような方法で購読していました。

  • デフォルトに用意された「未分類」フォルダに購読したいサイトのURLをどんどん登録(自分で作成したフォルダもありましたがほとんどはこのフォルダに登録)
  • 未読記事が検出されると「未分類」フォルダの右側に未読記事数が表示されるので、そのフォルダをクリック
  • クリックするとフォルダ内に登録されているサイトの未読記事のタイトルが右ペインに一覧表示
  • 読みたい記事のタイトルをクリックして折りたたまれた本文を表示させ、それを直接読むか、あるいはサイトの記事ページへジャンプ

ほとんどのサイトをひとつのフォルダにまとめていたので、1クリックで未読記事がずらりと表示され、その中から気になるタイトルの記事だけを素早く拾い読みできます。

この簡単明瞭な「まとめて読む」という方法が自分に一番合っていたようで、「これが当たり前」という感覚で快適なネットライフを送ってました。

「未読記事を一括で一覧表示」機能の廃止

2007.04.20 「未読記事を一括で一覧表示」機能が復活しました。関連記事


feedpath をご利用の方はご存知と思いますが、リニューアルされた feedpath Rabbit では私が唯一使っていたこの「未読記事を一括で一覧表示」機能が廃止されました。

新しいバージョンにも以前と同じように「未分類」フォルダがありますが、以前と異なり、このフォルダをクリックするとフォルダに登録しているサイトの一覧が表示され、サイトをクリックすることで右側に記事一覧が表示されるという、livedoor Reader などと同じ方式に変更されています。

後で気がつきましたが、フィードパス社のサイトで下記のようなお知らせがあり、その中で該当機能廃止(3項)の記述がありました。

【メンテナンス】本日(4月9日)、feedpath Rabbit(フィードパス・ラビット)をリリースいたしました。

旧 feedpath からの仕様変更点 1.未読から既読になるタイミングの変更 2.スマートサイドバー機能の一部変更 3.フォルダ内の購読サイトの未読記事を一括で一覧表示する機能の廃止 4.feedpathウィジェットで通知しているフォルダ名をクリックするとFeedリーダートップページに遷移

大変便利な機能だったのですが、そう思っているのは私だけかと思ったら、この変更に関して同じ思いの方が大勢いらっしゃいました。

さようなら、feedpath。こんにちは、Google Reader

執筆者の小川浩さんはフィードパス株式会社の元COOで、記事本文では feedpath 全体について言及されたものですが、コメント・トラックバック欄を読まれればこの「未読記事を一括で一覧表示」機能がどれだけ多くの人に活用されていたかを改めて知ることができました。

そういう訳で、フォルダ内にあるサイト別にクリックしなければ RSS を購読できなくなってしまいましたが、

  • 未読記事サイトはフォルダ内の先頭に移動して表示
  • 未読記事一覧表示はタイトルのみ

という2点があることは助かりました。

理想の RSS リーダー

初期の feedpath そのもので、それに慣れてしまったというのもありますが、私自身が一番便利だと思う理想の RSS リーダーは次のような条件を全て満たしているものです。

  • Web型(どこからでも使える&既読状況が反映される)
  • フォルダに登録したサイトの未読記事を1クリックで一括表示(楽)
  • 表示された一覧はタイトルのみ表示する(スクロール量が少なく、読みたい記事だけを素早くみつけられる)
  • タイトルをクリックすると本文が表示される(サイトにジャンプする必要がない)
  • レスポンスが良い(スクロールが軽い等)
  • 「×時間前」「×日前」という選択で既読したものを再度読むことができる *サイト別にこれができればなお良し

前出の小川さんの記事で「残念」「他のRSSリーダーに移行します」という反応が数多くあったということは、同じ思いの隠れたユーザはさらに多く存在するのではないかと思われます。
言い換えれば、こういう RSS リーダーがローンチされれば大きなシェアを獲得できるかもしれません。

feedpath がリニューアルされたことでユーザビリティが色々と向上した面もあると思われます。そういう点に言及しないまま特定の機能のみについて一方的に要望することは身勝手な行為と思いますが、リニューアルされた feedpath Rabbit に「未読記事を一括で一覧表示する機能」が復活することを願い、このエントリーを投稿致しました。

2007.04.13 追記
「理想の RSS リーダー」の条件に6項目目を追加しました。

2007.04.20 追記
「未読記事を一括で一覧表示」機能復活について記述を追加しました。

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