AWSの設定（その2：VPC作成）
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AWS（Amazon Web Service）の設定手順を数回に分けて紹介します。
「その2」ではVPC作成について紹介します。
VPC作成
アカウント作成直後であれば、右側にある「マネジメントコンソールを起動」をクリック。
（クリックで拡大、以下同様）
このような画面が表示されます。
右上の地域（デフォルトは「オレゴン」が表示）から「アジアパシフィック(東京)」を選択。
左下の「ネットワーキング」にある「VPC」をクリック。
「VPCウィザードの開始」をクリック。
「1個のパブリックサブネットを持つVPC」タブの「選択」をクリック。
下記の内容を入力して「VPCの作成」をクリック。下記以外はデフォルト状態でOKです。
- IP CIDRブロック：10.0.0.0/16
- VPC名：任意の名称
- アベイラビリティゾーン：プルダウンから選択（多分選択肢は1つ）
「DNSを有効にしています...」というプログレスバーが表示されます。
これでVPCが作成されました。
左メニューの「VPC」をクリック。
作成したVPCが確認できます。
