音楽コンクールで勝つ3つの方法

音楽コンクールで勝つ3つの方法

Posted at September 24,2009 3:55 AM
Tag:[Contest]

昨日、某クラシックギターコンクールのお手伝いに行ってきました。

ということで、音楽コンクールで勝つための3つの方法を、以前から感じていたことや、審査員の先生から聞いた話としてまとめておきます。クラシックギター界でしか通用しない話かもしれませんが、考え方は色々なところに応用が効くような気もします。

1.印象に残る演奏

音楽に携わっている方には釈迦に説法かもしれませんが、技術的に完璧に弾けても、音楽的な表現が伴っていなければ、審査員の心を動かすことはできません。

2.選曲

これも当たり前の話ですが、その業界の誰もが知っている有名な曲をコンクールの自由曲で弾く場合、よほどの実力がない限り、避けた方がいいでしょう。審査員はその曲を聞き飽きるほど聴いていて、ちょっとやそっとの演奏ではいい点をもらえません。

まだあまり弾かれていない新しい曲を選び、それなりにこなれた演奏ができれば、審査員の印象は良くなると思います。

3.演奏時間

これは私が参加した某コンクールに閉じた話かもしれませんが、コンクールは1日で数十人を審査する長丁場で、審査員の方も時間が経つにつれて体力を消耗します。

自由曲には制限時間がありますが、「制限時間ギリギリまで演奏する選曲を行なうより、少し短くても、良い演奏をしてくれた方が印象がいい」という話を聞きました。


上記を「仕事のプレゼンテーションに」置き換えると、印象に残り、・目新しい手法で、ダラダラ行なわず手際よく、といったところが当てはまるのではないでしょうか。

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Tracked on September 26, 2009 8:15 AM
コメント

この「3つの方法」は、まさに正解だと思います。長女が小・中・高と吹奏楽をしています。指揮は顧問の先生がやられるわけですが、その指揮者の動きにメリハリがあると、同じ曲でも印象が変わるので、不思議なものです。

長女が通っている高校は、全国大会常連校なので、この連休中もイベントが目白押しでした。最近はにもなったそうで、早速購入しています。

[1] Posted by yagishita : September 24, 2009 7:57 AM

いつもお世話になります☆

わたしも↑にコメントされている方と同感です。コンクールという一種独特の雰囲気で「3つの方法」は確かに有効的ですね。

音楽の場合、技術もさることながら 相手の心(この場合は審査員)、そして 時間を有効に使いながら伝える、これは頭ではわかっていてもなかなか実践しにくい内容かな とは思いました。

緊張するでしょうし、リハしたところでなかなか思う通りには進まない。でもこの三原則を徹底すれば、結果もおのずといい方向に向く気がします。

[2] Posted by カンクネン : September 24, 2009 12:01 PM

>yagishitaさん
こんばんは。
コメントありがとうございました。
娘さんも刺激のある音楽活動を行なっているんでしょうね。
紹介くださった本、面白そうなので私も購入したいと思います。

>カンクネンさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ちなみに「演奏はその人のすべてをさらけ出す」とある先生が言ってました。そういう観点で(特にアマチュアの方の)演奏を聴くのはなかなか興味深いです。

[3] Posted by yujiro logo : September 25, 2009 9:11 PM
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