筆ぐるめで年賀状の受信履歴を残す方法

筆ぐるめで年賀状の受信履歴を残す方法

Posted at January 6,2014 1:55 AM
Tag:[PC]

年賀状の宛名書きには筆ぐるめを使ってます。

筆ぐるめには「筆ぐるめで年賀状送信履歴を表示する」で紹介したとおり、年賀状の送信履歴を残す機能があります。

送信履歴は、年賀状を印刷する操作の途中で下の画面が表示され、このタイミングで履歴を残すことができます。

年賀状送信履歴

で、筆ぐるめには受信履歴も残せるような設定画面があるのですが、そもそも送信履歴のような設定タイミングがないので、どうやって残せばよいのかよく分かりませんでした。

ということで、本エントリーで受信履歴を残す方法を紹介致します。

次の年の年賀状を送るときの目安として、送信履歴と併せて受信履歴を設定しておくと非常に便利です。

1.受信履歴を表示する

宛名の一覧を表示した状態で、メニューバーの「宛て名」→「一覧表示項目設定」を選択。

メニューバー

「一覧表示項目設定」ダイアログの「送受信履歴・ひとこと設定」をクリック。

「一覧表示項目設定」ダイアログ

「送受信履歴・ひとこと設定」ダイアログの「送受信」から「送信・受信とも表示(または受信履歴のみ表示)」を選択して「OK」をクリック。ここでは「範囲」は2014のみとしておきます。

「送受信履歴・ひとこと設定」ダイアログ

「一覧表示項目設定」ダイアログに戻って「実行」をクリック。

「一覧表示項目設定」ダイアログ

宛て名一覧で「メモ」タブをクリックすると、送信履歴と受信履歴が表示されます。

メニューバー

2.受信履歴を設定する

受信履歴を設定は、受信履歴の「-」の部分をクリックすればマークが順次切り変わります。

公式サイトの説明によると、「○」は年賀はがきが送られてきたときのマークです。

受信履歴

「×」は年賀はがきが送られてこなかったときのマークです。

受信履歴

「■」は喪中はがきが送られてきたときのマークです。

受信履歴

余談ですが、送信履歴についてもクリックでマークを切り替えることが可能です。

送信履歴

関連記事
トラックバックURL


コメントする
greeting

*必須

*必須(非表示)


ご質問のコメントの回答については、内容あるいは多忙の場合、1週間以上かかる場合があります。また、すべてのご質問にはお答えできない可能性があります。予めご了承ください。

太字イタリックアンダーラインハイパーリンク引用
[サインインしない場合はここにCAPTCHAを表示します]

コメント投稿後にScript Errorや500エラーが表示された場合は、すぐに再送信せず、ブラウザの「戻る」ボタンで一旦エントリーのページに戻り(プレビュー画面で投稿した場合は、投稿内容をマウスコピーしてからエントリーのページに戻り)、ブラウザをリロードして投稿コメントが反映されていることを確認してください。

コメント欄に(X)HTMLタグやMTタグを記述される場合、「<」は「&lt;」、「>」は「&gt;」と入力してください。例えば「<$MTBlogURL$>」は「&lt;$MTBlogURL$&gt;」となります(全て半角文字)