2-17「ファイルをPHP 化する」と2-19「ダイナミック・パブリッシングを設定する」の注意事項
2-17「ファイルをPHP 化する」と2-19「ダイナミック・パブリッシングを設定する」は、同時に設定しないでください。
なお、ダイナミック・パブリッシングの設定を行った場合、テンプレートでPHP(Smarty)が利用できるようになります。
2007年10月30日
2-17「ファイルをPHP 化する」と2-19「ダイナミック・パブリッシングを設定する」は、同時に設定しないでください。
なお、ダイナミック・パブリッシングの設定を行った場合、テンプレートでPHP(Smarty)が利用できるようになります。
手順1に掲載されている
DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022
HTMLPerms 0777
は、PHPをCGIとして動作させる場合のみ必要です。PHPをモジュールとして動作させる場合はスキップしてください。
この設定は、ファイルおよびディレクトリのパーミッション(後述)を変更するためのものです。さくらインターネット(スタンダードまたはプレミアム)は、掲載されている設定内容をそのままお使いになってください。
上記の設定を行うと、ファイルやディレクトリのパーミッションが755になります。705にする場合は、
DBUmask 0072
HTMLUmask 0072
UploadUmask 0072
DirUmask 0072
HTMLPerms 0777
に変更してください。
700にする場合は、
DBUmask 0077
HTMLUmask 0077
UploadUmask 0077
DirUmask 0077
HTMLPerms 0777
に変更してください。
なお、サーバの仕様によって設定内容(数字の部分)が異なります。レンタルサーバご利用の場合は、サーバのFAQやマニュアルにPHPの動作条件としてパーミッションが掲載されていますので、掲載内容にあわせて上記の設定内容をご利用ください。
PHPをCGIとして動作させる場合のパーミッションは、755/705/700の場合が多いです。
2007年10月25日
2-10 および 5-4 用のデータ(バナー画像)をサンプルデータの画像ファイルのアーカイブに追加致しました。
ご利用になる場合は、お手数ですが、サンプルデータのページより、画像ファイルのアーカイブを再ダウンロードをするか、下記の画像を右クリックして「名前をつけて画像を保存」を選択して、背景画像用のファイルのみ個別にダウンロード願います。
バナー画像用データ(banner.png)
なお、著作権の都合上、バナー画像のデザインは本書(コーヒーカップ)と異なるものです。予めご了承ください。
これでサンプルデータの画像ファイルは全て揃いました。お待たせして申し訳ございませんでした。
2007年10月18日
サンプルデータの画像ファイルのアーカイブにつきまして、背景画像用のファイルがもれてましたので、差し替えました。
お手数ですが、サンプルデータのページより、画像ファイルのアーカイブを再ダウンロードをするか、下記の画像を右クリックして「名前をつけて画像を保存」を選択して、背景画像用のファイルのみ個別にダウンロード願います。
背景画像用データ(back.bmp)
なお、2-10 用のデータにつきましては、準備でき次第、改めて本ブログにて周知させて頂きます。
2007年10月15日
2007年10月16日、翔泳社より発売されました、「Movable Type WEBデザインの新しいルール」の、サンプルデータのダウンロードを目的とした、公式サポートサイトとして当サイトを開始致しました。
本サイトのデザインは、書籍で扱っているカスタマイズデザインをそのまま利用しています。
「サンプルデータのダウンロード」のページでは、書籍内に掲載されているサンプルソースのほぼすべてをWeb上で閲覧できるようにする予定です。書籍と併せてご活用頂ければ幸いです。
また書籍の内容に関するフィードバックも受け付ける予定です。お気づきの点などがありましたら、「フィードバック」のページからメールをお寄せください。
頂いた内容に全てお答えすることはできませんが、重要な内容については、本サポートサイトのブログ欄等で反映させていければと考えています。