VDSL(モデム)からPCに直接インターネット接続する方法

May 2,2016 5:00 PM
Category:[PC]
Tag:[Router, Windows]
Permalink

VDSL(モデム)からPCに直接インターネット接続する方法を紹介します。

1.はじめに

インターネット接続はここしばらくWiMAXを使用していたのですが、久しぶりにNTT東日本の「フレッツひかり」を使って接続しました。

で、接続してもらったVDSLから、手元にある有線のブロードバンドルータをつなぎ、そこからさらにPCに接続したのですが、

「直接VDSLからPCに接続できないだろうか?」

と思って調べてみたところ、接続手順が分かったので本エントリーで展開します。

ここではWindows+So-netを使った手順で紹介します。

なおセキュリティ上、ルータを介した方がいいので、接続については自己責任でお願いします。

2.Windowsの設定

コントロールパネルの「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック。

ネットワークの状態とタスクの表示

「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック。

新しい接続またはネットワークのセットアップ

「インターネットに接続します」をクリックして、「次へ」をクリック。

インターネットに接続します

「ブロードバンド (PPPoE)」をクリック。

ブロードバンド

次の画面で、以下のように設定したあと「接続」をクリック。So-net以外のプロバイダを利用している場合は、各プロバイダで利用しているID、パスワードをご利用ください。

  • ユーザー名: So-netの「接続用ID」を入力(例:taro_s@aa2.so-net.ne.jp)
  • パスワード: So-netの「接続用パスワード」を入力
  • このパスワードを記憶する:任意
  • 接続名:任意(ここでは「ブロードバンド接続」
  • 他の人がこの接続を使うことを許可する:チェックしない

接続

接続画面に移ったら「スキップ」をクリック。

スキップ

「接続をセットアップします」をクリック(この画面は表示されないかもしれません)。

接続をセットアップします

「閉じる」をクリック。

閉じる

「ネットワークと共有センター」画面で、画面左側の「アダプターの設定の変更」をクリック。

アダプターの設定の変更

さきほど作成した「ブロードバンド接続」が表示されています。

ブロードバンド接続

「ブロードバンド接続」を右クリックして「プロパティ」を選択。

プロパティ

「オプション」タブで下記の内容を設定。

  • 接続中に進行状況を表示する:チェック
  • 名前、パスワード、証明書などの入力を求める:チェック
  • Windowsログオンドメインを含める:チェックしない
  • リダイヤル回数:「0」
  • 回線が切断されたら、リダイヤルする:任意

「オプション」タブ

「PPP 設定」をクリック。

PPP 設定

すべてのチェックを外して「OK」をクリック。

PPP 設定

「セキュリティ」タブで下記の内容を設定。

  • データの暗号化:「暗号化は省略可能 (暗号化なしでも接続します)」を選択
  • 「次のプロトコルを許可する」を選択
  • 暗号化されていないパスワード: チェック
  • チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル:チェック
  • Microsoft CHAP Version 2:チェック

「セキュリティ」タブ

「ネットワーク」タブを選択し、「インターネットプロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」にチェックを入れ、選択した状態で「プロパティ」をクリック。

「ネットワーク」タブ

「IP アドレスを自動的に取得する」と「DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する」を選択して「OK」をクリック。

IP アドレスを自動的に取得する

「共有」タブを選択し、すべての項目のチェックをはずして「OK」をクリック。

「共有」タブ

これで設定のための接続が完了しました。

3.接続

「ブロードバンド接続」を右クリックして「接続」を選択。

接続

パスワードを入力する画面が表示された場合、パスワードを入力します。

パスワードを入力

ネットワーク場所を設定します(この画面は初回のみ表示されます)。

ネットワーク場所を設定

これでネットワーク場所設定が完了しました。インターネット接続も完了しているか確認してください。

ネットワーク場所設定完了

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grepでマッチした前後の行を表示する方法

April 27,2016 12:33 AM
Category:[Linux]
Tag:[Linux]
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grepでマッチした前後の行を表示する方法を紹介します。

1.問題点

下記はPerlのプログラムから"run_callback"というメソッドをgrepコマンドで検索したところです。

% grep -r run_callback CMS/Entry.pm
    $app->run_callbacks(
        $app->run_callbacks(

メソッドはマッチしますが、パラメータが改行して記述されているのですべての内容を確認することができません。

マッチした後ろの行も確認したいのですが方法がわかりません。

ということで、grepコマンドでマッチした後の行を表示する方法を紹介します。

その他、grepでマッチした前の行や前後行を同時に表示する方法もあわせて紹介します。

2.grepでマッチした後の行を表示する

grepでマッチした後の行を表示するには「-A」オプションを付与します。

% grep -A 3 -r run_callback CMS/Entry.pm
    $app->run_callbacks(
        'cms_post_bulk_save.' . ( $type eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
        $app, \@objects );
    $app->add_return_arg( 'saved' => 1, is_power_edit => 1 );
--
        $app->run_callbacks(
            'cms_post_bulk_save.'
                . ( $obj->class eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
            $app, \@objects

これでマッチした行の後ろの行(赤色部分)が表示されました。

「-A」オプションの後方に、表示させたい行数を指定します。ここでは「3」を指定しています。

3.grepでマッチした前の行を表示する

grepでマッチした前の行を表示するには「-B」オプションを付与します。

% grep -B 3 -r run_callback CMS/Entry.pm
        );
        push( @objects, { current => $entry, original => $orig_obj } );
    }
    $app->run_callbacks(
--

    if (@objects) {
        my $obj = $objects[0]{current};
        $app->run_callbacks(

これでマッチした行の前の行(赤色部分)が表示されました。

「-B」オプションの後方に、表示させたい行数を指定します。ここでは「3」を指定しています。

4.grepでマッチした前後の行を表示する

grepでマッチした前後の行を表示するには「-C」オプションを付与します。

% grep -C 3 -r run_callback CMS/Entry.pm
        );
        push( @objects, { current => $entry, original => $orig_obj } );
    }
    $app->run_callbacks(
        'cms_post_bulk_save.' . ( $type eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
        $app, \@objects );
    $app->add_return_arg( 'saved' => 1, is_power_edit => 1 );
--

    if (@objects) {
        my $obj = $objects[0]{current};
        $app->run_callbacks(
            'cms_post_bulk_save.'
                . ( $obj->class eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
            $app, \@objects

これでマッチした行の前後の行(赤色部分)が表示されました。

「-C」オプションの後方に、表示させたい行数を指定します。ここでは「3」を指定しています。

5.ファイルを指定しない場合の表示

ファイルを指定しない場合、左端にファイル名が表示され、検索文字列にマッチした行は「:」、それ以外の行は「-」で表示されます。

% grep -C 3 -r run_callback *
CMS/Entry.pm-        );
CMS/Entry.pm-        push( @objects, { current => $entry, original => $orig_obj } );
CMS/Entry.pm-    }
CMS/Entry.pm:    $app->run_callbacks(
CMS/Entry.pm-        'cms_post_bulk_save.' . ( $type eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
CMS/Entry.pm-        $app, \@objects );
CMS/Entry.pm-    $app->add_return_arg( 'saved' => 1, is_power_edit => 1 );
--
CMS/Entry.pm-
CMS/Entry.pm-    if (@objects) {
CMS/Entry.pm-        my $obj = $objects[0]{current};
CMS/Entry.pm:        $app->run_callbacks(
CMS/Entry.pm-            'cms_post_bulk_save.'
CMS/Entry.pm-                . ( $obj->class eq 'entry' ? 'entries' : 'pages' ),
CMS/Entry.pm-            $app, \@objects

6.オプションについて

オプションのA/B/Cの意味はそれぞれ、

  • A:after-context
  • B:before-context
  • C:context

となります。

また、オプションは下記の設定でも動作します(NUMは行数)。

--after-context=NUM
--before-context=NUM
--context=NUM

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Finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける方法

April 25,2016 12:03 AM
Category:[Finale]
Tag:[Finale]
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Finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける方法を紹介します。

1.問題点

Finaleでアクセントやスタカートをつけるには、「アーティキュレーション・ツール」のアイコンをクリック。

アーティキュレーション・ツール

記号を付けたい音符をクリック。

記号を付けたい音符をクリック

アーティキュレーション選択画面が表示されるので、付与したいアーティキュレーションを選択して、「選択」をクリック。ここでは左上のスタカートを選択してみます。

(クリックで拡大)
アーティキュレーション選択画面

これで音符にスタカートがつきました。

音符にスタカート

ただしこの方法では音符ひとつずつにしかアーティキュレーションを付与することができません。

複数の音符にまとめてアクセントやスタカートをつけたいのですが方法がわかりません。

2.finaleでアクセントやスタカートをまとめてつける

finaleでアクセントやスタカートをまとめてつけるには、「アーティキュレーション・ツール」のアイコンをクリックしたあと、付与したい音符をドラッグで選択。選択すると下図のような表示になります。

付与したい音符をドラッグで選択

アーティキュレーション割り付け画面が表示されるので、一番上の「アーティキュレーション」の「選択」をクリック。

「アーティキュレーション割り付け」画面

アーティキュレーション選択画面が表示されるので、付与したいアーティキュレーションを選択して、「選択」をクリック。ここでは左上のスタカートを選択してみます。

(クリックで拡大)
付与したいアーティキュレーションを選択

ひとつ前の画面に戻るので「OK」をクリック。

OK

これで選択した音符すべてにスタカートがつきました。

選択した音符すべてにスタカート

アーティキュレーションは番号で入力することもできるので、番号が予めわかっていればアーティキュレーション割り付け画面を開く必要はありません。

アーティキュレーションは番号で入力することもできる

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