「Workflowプラグイン(MovableType7コンテンツデータ対応版)」リリース

「Workflowプラグイン(MovableType7コンテンツデータ対応版)」リリース

Posted at July 4,2018 12:03 AM
Tag:[MovableType, Plugin, Workflow]

「Workflowプラグイン(MovableType7コンテンツデータ対応版)」をリリースしました。

1.追加機能

MovableType7対応で機能追加されたコンテンツタイプに対応します。

以下、機能追加後のスクリーンショットです。

ライター・承認者のメニューには、作成したコンテンツタイプに対応するコンテンツデータを表示します。

コンテンツタイプ表示

ステータスフィールドには承認状態を表示します。アイコンはMT7のsvg画像に差し変わるかもしれません。

承認状態

ライターの公開フィールドのプルダウンには「未公開(承認待ち)」を表示します。

公開フィールド

承認者の公開フィールドのプルダウンには「承認」「差し戻し」を表示します。日時指定公開版の場合、最終承認者のプルダウンには「日時指定」も表示します。

公開フィールド

承認依頼(または差し戻し)フィールドやログイン権限のないユーザへのプレビュー依頼フィールドも従来通りです。

承認依頼(または差し戻し)フィールド・プレビュー依頼フィールド

コンテンツタイプ(カテゴリセット含む)向けのワークフロー機能ですが、

  • 承認・差し戻し(多段階含む)
  • プレビュー画面
  • プレビュー画面からの承認/差し戻し
  • メール送信
  • 更新履歴からのデータ差し替え

など、現状のWorkflowプラグインの機能はすべて対応する予定です。

その他、追加機能ではありませんが、記事・およびウェブページもこれまでどおり対応し、管理画面のデザインもあわせました。

たとえば記事一覧画面のアイコンはsvg画像に変更しています。

記事一覧画面

2.プラグインのダウンロード

プラグインは下記のリンク先から評価版のダウンロードが可能です。

Workflowプラグイン

今のところ多段階承認版のみですが、他のグレードも順次リリースする予定です。

関連記事
トラックバックURL


コメントする
greeting

*必須

*必須(非表示)


ご質問のコメントの回答については、内容あるいは多忙の場合、1週間以上かかる場合があります。また、すべてのご質問にはお答えできない可能性があります。予めご了承ください。

太字イタリックアンダーラインハイパーリンク引用
[サインインしない場合はここにCAPTCHAを表示します]

コメント投稿後にScript Errorや500エラーが表示された場合は、すぐに再送信せず、ブラウザの「戻る」ボタンで一旦エントリーのページに戻り(プレビュー画面で投稿した場合は、投稿内容をマウスコピーしてからエントリーのページに戻り)、ブラウザをリロードして投稿コメントが反映されていることを確認してください。

コメント欄に(X)HTMLタグやMTタグを記述される場合、「<」は「&lt;」、「>」は「&gt;」と入力してください。例えば「<$MTBlogURL$>」は「&lt;$MTBlogURL$&gt;」となります(全て半角文字)