自転車用ライトに最適な「GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355B」
クロスバイクの夜間走行用にライトを購入しました。肝心のクロスバイク本体はいつ紹介するんだ?という話はおいといて(笑)。
ネットで色々調べて、最も評判が良いと思われる「GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355B」をAmazonで買いました。購入時の値段は、58%OFFの2315円でした。
売り上げランキング: 3
Amazonの「スポーツ&アウトドア」のベストセラーで第3位になっています。
下の写真はクロスバイクのハンドルに取り付けたところです。
SG-355Bの評判がいい理由は以下の3つです。
1.安くて明るい
LED(発光ダイオード)を使ったタイプで「100ルーメン」という明るさです。自転車雑誌のライト特集も読みましたが、他の自転車専用ライトで、この値段(2300円前後)でこれだけ明るい商品は他にないようです。つまりコストパフォーマンスに優れているということです。
早速夜間走行で使ってみましたが、申し分ない明るさです。ヘッドの部分を回せば、ワイドビーム(30℃)からスポットビーム(8℃)までの無段階調節が可能です。
2.パイプホルダーがついている
GENTOS・閃は他にも色々な種類がありますが、このSG-355Bのみパイプホルダー(自転車のハンドル部分に取り付けるためのホルダー)がついており、明らかに自転車用を狙った製品のように思われます。
Amazonの以前のレビューでは「ホルダーが壊れる」といった内容がいくつかありましたが、改善されているようで、全く問題なく取り付けることができました。
ホルダーは素手で取り付けることができるよう、ナットがプラスチック製の大きな形状のものになっています。また、ホルダーの内側にはゴムがついているので、ハンドルに傷がつく心配もなく、走行時にずれることもないと思います。
3.eneloopが使える
SG-355Bは単4電池を3本使い、eneloopにも対応しています。eneloopは通常の電池より電圧がやや低いということと、サイズが若干大きい(JIS規格には準拠してます)という点が通常の乾電池と異なる点ですが、そのいずれにも対応しているようです。
機器によっては電池収納部が乾電池のJIS規格に準拠していないため、eneloopだと電池ボックスに入らないというトラブルもあるようです。
ちなみに連続点灯時間は約10時間です。
4.その他
3秒以内にスイッチを2回押せば点滅モードにもなります。
また、ストラップと携帯用のオリジナルポーチもついていて、至れり尽くせりな商品です。ストラップをつけてハンドルに通しておけば、走行中の万一の落下防止にも使えると思います。
クロスバイク購入
突然ですがクロスバイクを購入しました。ということで日記エントリーです。
1.きっかけ
会社で「自転車に乗り始めて体重が減った」という人の話を聞き、私も運動不足解消の意味で、その話を聞いてから「自転車を購入しよう」と思いたちました。
ウォーキングも時々やっているのですが、どうせやるならもう少し楽しめる方がいいというのもありました。
2.自転車の種類
思い立ってはみたものの、どういう自転車がよいのか全く分からない状態だったので、とりあえず自転車の種類から調べることにしました。
かなりおおざっぱな説明ですが、自転車には次の種類があります(他にも色々ありますが購入対象として)。
- ロードバイク(ロードレーサー):競争用自転車
- マウンテンバイク(MTB):未舗装路や山道を走るために作られた自転車
- クロスバイク:ロードバイクの軽快さとマウンテンバイクの操作性を組み合わせた自転車
いわゆるママチャリは「シティサイクル」と呼ばれるようです。ロードバイクやクロスバイクのタイヤを小径にした「ミニベロ」というものもあります。
ロードバイクで一般道路を走っている人をよくみかけますが、ドロップハンドルでがっつり走るというつもりもなく、MTBで山道を走るつもりもなく、街中を走る程度で考えていたので、クロスバイクから選ぶことにしました。
3.自転車メーカー
自転車メーカーは国内・国外あわせるとかなりの数にのぼります。自転車メーカーについては以下のリンクをご覧ください。
かなりの数に上る中、概ね各メーカーのクロスバイクは一通り調べました。調べたというより、自分が気に入ったデザインの自転車を見つけるという作業をひたすら繰り返しました。
デザインの他に「車重10kg以内」に絞ることにしました。ちなみにママチャリの車重は15~20kgです。
4.候補のメーカーと車種
作業を繰り返した結果、候補に残ったメーカーは以下です。
候補に残った車種および、カタログページへのリンクを掲載しておきます。一部車重が10kg以内でないものも含まれているかもしれません(公開されていないものもあります)。
実際の購入車種については来週末あたりにお披露目したいと思いますが、上記のどれでもありません(爆)。
5.最近の自転車について
かなり長い間自転車に乗っていなかったので、以前と変わったことや、そもそも知らなかったことなど、調べてみて分かったことを綴っておきます。
- 変速段数が格段に増えた(ロードバイクはリアのみで最高11段あるらしい)
- ドロップハンドルの変速レバーがブレーキと一体化している(=デュアルコントロールレバー)
- 1種類の自転車に複数のサイズがある
- ロードバイク・MTB・クロスバイクは毎年モデルが変わる
また、海外メーカーの自転車については、欲しい!と思った車種があっても入荷できないか、時間がかかるという書き込みをネットでみつけました。つまり、店頭に置いてあるものから選ぶしかないということになります(間違ってたらすいません)。