Movable Typeの復元で「Request-URI Too Large」になるときの対処

Movable Typeの復元で「Request-URI Too Large」になるときの対処

Posted at February 12,2013 12:03 AM
Tag:[MovableType, Restore, TroubleShooting]

Movable Typeの復元で「Request-URI Too Large」が表示される場合の対処方法を紹介します。

Request-URI Too Large

1.Movable Typeでサイズの大きいバックアップを復元

まず基本情報として、Movable Typeの復元はシステム管理画面の「ツール」→「復元」から行います。

メニュー

サイズの大きなバックアップを復元するには、「参照」をクリックしてバックアップファイルを指定するのではなく、importディレクトリにバックアップファイルをすべてアップロードした状態で「復元」をクリックします(ファイルを指定する必要はありません)。

復元画面

2.問題点

1項の方法で復元を実施したところ、(おそらく)最後のサイトパス・サイトURLを設定する画面が表示されるべきところで「Request-URI Too Large」「The requested URL's length exceeds the capacity limit for this server.」というエラーが発生しました。

Request-URI Too Large

ブログの一覧にも元からある「First Weblog」だけで、復元したブログは表示されていません。

ブログ一覧

3.「Request-URI Too Large」について

「Request-URI Too Large」はHTTPステータスエラー414で、文字通り、リクエストURIが長すぎてサーバの許容範囲を超えており、リクエストの処理を拒否されたことを示します。

4.対処

414エラー自体は回避できませんが、「復元自体はほとんど完了している」という下記の記事をみつけたので、phpMyAdminでデータベースを確認したところ、データはほとんど復元されていました。

Movable Type更新履歴~株式公開Navi~Movable Typeバージョンアップ(2)

ブログ一覧に表示されていない原因は、mt_blogテーブルを確認してみたところ、blog_parent_idに「NULL」になっているためのようです。

mt_blogテーブル

上のスクリーンショットの真ん中は元からある「First Weblog」で、これには「1」が設定されています。一番上はウェブサイトのレコードなのでNULLで問題ありません。

ためしにphpMyAdminでblog_parent_idに「1」を設定して保存してみます。

blog_parent_id

これでブログ一覧に表示されるようになりました。

ブログ一覧

あとは、復元のときに設定するはずのサイトURL・サイトパスをMTの管理画面から普通に設定すれば復元が完了します。

関連記事
zenback
人気エントリー
トラックバックURL


コメントする
greeting

*必須

*必須(非表示)


ご質問のコメントの回答については、内容あるいは多忙の場合、1週間以上かかる場合があります。また、すべてのご質問にはお答えできない可能性があります。予めご了承ください。

太字イタリックアンダーラインハイパーリンク引用
[サインインしない場合はここにCAPTCHAを表示します]

コメント投稿後にScript Errorや500エラーが表示された場合は、すぐに再送信せず、ブラウザの「戻る」ボタンで一旦エントリーのページに戻り(プレビュー画面で投稿した場合は、投稿内容をマウスコピーしてからエントリーのページに戻り)、ブラウザをリロードして投稿コメントが反映されていることを確認してください。

コメント欄に(X)HTMLタグやMTタグを記述される場合、「<」は「&lt;」、「>」は「&gt;」と入力してください。例えば「<$MTBlogURL$>」は「&lt;$MTBlogURL$&gt;」となります(全て半角文字)