TopMovable Typeカスタマイズページ分割 > 2012年2月
2012年2月22日

PageButeプラグインでページ分割がないときにナビゲーションや(X)HTMLマークアップを表示しない方法

February 22,2012 2:22 AM
Tag:[, ]
Permalink

スカイアークシステムさんが配布している「PageBute」は、Movable Typeのメインページやアーカイブページなどの静的ファイルをページ分割できる、非常に人気のあるプラグインです。

1.問題点

PgeButeプラグインでは分割ページに対してページナビゲーションを表示する機能があります(下)。

ページナビゲーションを表示

このページナビゲーションは、ページ分割がない場合でも「1」だけが表示されるようになっています(下)。

ページ分割がない場合のページナビゲーション

この「1」を表示しないためには、MTPageListタグにshow_alwaysモディファイアを設定します。

<mt:ifPageBefore>
  <$MTPageBefore delim="&laquo;"$>
</mt:ifPageBefore>
<mt:PageLists show_always="0" />
<mt:ifPageNext>
  <mt:PageNext delim="&raquo;" />
</mt:ifPageNext>
 
<mt:PageContents count="5">
  <mt:Entries>
    …中略…
    <mt:PageSeparator />
  </mt:Entries>
</mt:PageContents>

これで再構築すれば、次のようにページナビゲーションが非表示になります。

対処後(ページナビゲーションを表示しない)

ただしこれだけではページナビゲーション全体を括っている(X)HTMLマークアップを非表示にすることができません。

前述の例で、div要素でナビゲーション全体を括っているとします。

<div class="content-nav">
<mt:ifPageBefore>
  <$MTPageBefore delim="&laquo;"$>
</mt:ifPageBefore>
<mt:PageLists show_always="0" />
<mt:ifPageNext>
  <mt:PageNext delim="&raquo;" />
</mt:ifPageNext>
</div>

これでページ分割がない場合、次のような(X)HTMLマークアップが残ってしまいます。

ということで、ページ分割を行わない場合に「1」を含め、(X)HTMLマークアップ自体を表示しない方法を紹介します。今回使用したPageButeプラグインのバージョンは3.5.0です。

2.修正方法

MTPageListタグにshow_alwaysモディファイアを設定します。

アーカイブページの場合、次のようなサブテンプレートを利用します。PageButeプラグインの通常の設定と異なる部分を赤色で示しています。

<$mt:SetVar name="perpage" value="3"$>
<mt:if tag="ArchiveCount" gt="$perpage">
  <mt:ifPageBefore>
    <$MTPageBefore delim="&laquo;"$>
  </mt:ifPageBefore>
  <mt:PageLists />
  <mt:ifPageNext>
    <mt:PageNext delim="&raquo;" />
  </mt:ifPageNext>
</mt:if>
 
<mt:PageContents count="$perpage">
  <mt:Entries>
    …中略…
    <mt:PageSeparator />
  </mt:Entries>
</mt:PageContents>

MTPageContentsタグのcountモディファイアの値を変数perpageに設定し、その値とMTArchiveCountタグの値を比較し、MTArchiveCountタグの値の方が大きい場合のみ、ナビゲーションを表示するようにします。

サンプルでは、ナビゲーションをコンテンツの前方に表示する例で示していますが、コンテンツの後方に表示する場合も同じです。念のため掲載しておきます。

<$mt:SetVar name="perpage" value="3"$>
<mt:PageContents count="$perpage">
  <mt:Entries>
    …中略…
    <mt:PageSeparator />
  </mt:Entries>
</mt:PageContents>
 
<mt:if tag="ArchiveCount" gt="$perpage">
  <mt:ifPageBefore>
    <$MTPageBefore delim="&laquo;"$>
  </mt:ifPageBefore>
  <mt:PageLists />
  <mt:ifPageNext>
    <mt:PageNext delim="&raquo;" />
  </mt:ifPageNext>
</mt:if>

なおカテゴリアーカイブであれば、MTArchiveCountタグの代わりにMTCategoryCountタグの利用が可能ですが、月別カテゴリアーカイブでは適正な判定が行えなくなるため、MTArchiveCountタグを推奨します。

2012.02.22
認識誤りがありましたので記事を修正しました(プラグインの仕様を確認したときに配布ページがたまたまメンテナンス中だったのが敗因でした)。

2012.02.26
(X)HTMLマークアップ自体が非表示にならないケースがありましたので、記事を一部元に戻しました。

Comments [0] | Trackbacks [0]
Now loading...
ギターに入った猫
掲載広告募集
Styles
Font Size
Default
For defective color vision
Gray Scale
RGB Color
Search this site

このブログをメールで購読する by:FeedBurner

AMN
Categories
Monthly Archives
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
BlogPeople
Syndicate this site
FeedBurner(RSS1.0/RSS2.0/Atom)
Counter
これまでのアクセス
Powered by
Movable Type 6.0.3