Adobe Acrobat Reader(Adobe Reader)で電子印鑑を押印する方法
Adobe Acrobat Reader(Adobe Reader)で電子印鑑を押印する方法を紹介します。
1.電子印鑑の用意
電子印鑑は有料・無料など色々なサイトで作ることができます。
ここでは、画像の印鑑データを透過したり、テキスト打ち込みで印鑑が作れる「印鑑透過」で作ったものを利用します。
「STORES」というサイトでも無料ダウンロードできるようです。
2.PDFに電子印鑑を押印する
印鑑を押印したいPDFファイルを開き、「すべてのツール」タブの「入力と署名」または「電子サイン」をクリック。
「イニシャルを追加」をクリック。
「画像」をクリック。
電子印鑑にしたい画像を選択すると枠内に表示されるので「適用」をクリック(ここでサイズ等の調整はできません)。
なお、この印鑑を毎回使いたい場合は画面左下の「イニシャルを保存」をチェックしておくと便利です。ここではチェックした状態で進めます。
「適用」をクリックすると、PDFに適用した電子印鑑が表示され、マウスで移動できる状態になります。
位置を決めてクリックすると印鑑が固定されます。
印鑑に編集ボックスが表示されます。「A」は印鑑の拡大・縮小、ゴミ箱は印鑑の削除です。
その右の「…」は印鑑ではないイニシャル等におきかえるものです。
これでPDFを保存すれば、電子印鑑が捺印された状態になります。
次回以降は「電子サイン」に選択した印鑑が表示されるので、印鑑をクリックするだけでPDFに表示されます。×印をクリックすれば登録を解除できます。
ansibleのインベントリに設定した変数にアクセスする方法
ansibleのインベントリに設定した変数にアクセスする方法を紹介します。
1.問題点
ansibleで下記のインベントリを作成しました。
test00 ansible_host=192.168.0.10
test01 ansible_host=192.168.0.11
[all:vars]
ansible_user=test
ansible_ssh_pass=test
[server1]
test00
[server2]
test01
[server1:vars]
hoge=1
[server2:vars]
hoge=2
このインベントリでserver1ホスト指定で実行するときに、server2の変数hoge
[server2:vars]
hoge=2
の値を参照したいのですが、方法が分かりません。
ということで、ansibleのインベントリに設定した変数にアクセスする方法を紹介します。
2.ansibleのインベントリに設定した変数にアクセスする
ansibleのインベントリに設定した変数にアクセスするには、下記のように指定します。
hostvars[groups['server1'][0]]['hoge']
例:
- name: コマンド実行
command:
cmd: echo {{ hostvars[groups['server1'][0]]['hoge'] }}
register: result
- name: "結果出力"
debug:
msg: "{{ result.stdout_lines }}"
小粋空間プラグインのMovable Type8対応状況
小粋空間で販売させて頂いているプラグインのMovable Type8対応状況です。
Workflow
コンテンツデータ・記事・ウェブページで承認ワークフローを実現します。多段階承認やグループ別承認、複数承認も可能です。
すべてのグレードでMT8に対応しました。
CSVDataImExporter
CSV形式でMovable Typeのコンテンツデータ・記事・ウェブページデータのエクスポート・インポートが可能になるプラグインです。
通常版・機能拡張版、いずれもでMT8に対応しました。
SaveWithoutRebuild
Movable Typeでコンテンツデータや記事保存時に再構築を行わないためのプラグインです。
MT8に対応しました。
ListingFieldEditor
コンテンツデータや記事のカスタムフィールドのデータを一覧画面で編集できるプラグインです。
MT8に対応しました。
PowerListingFieldEditor
コンテンツデータや記事のカスタムフィールドのデータを一覧画面で一括編集できるプラグインです。
MT8に対応しました。
価格について
いずれも価格はMT7から据え置きですが、今後機能追加や機能差分等で改修を伴う場合は価格を変更させて頂くかもしれません。
その他
他のプラグインも随時、MT8に対応させて頂く予定です。