Action Streams プラグイン(Movable Type 5 対応)の利用方法:その2

Action Streams プラグイン(Movable Type 5 対応)の利用方法:その2

Posted at July 14,2010 12:00 PM
Tag:[ActionStreams, MovableType, Plugin]

Action Streams プラグイン(Movable Type 5 対応):その1」の続きです。

5.サービスの追加

作成したブログに外部サービスを登録します。

「ユーザー」→「一覧」をクリックして該当のユーザー名をクリックするか、あるいは管理画面上部のユーザー名をクリック。

ユーザー属性

ユーザー名

ユーザー情報の編集画面が表示されるので、「ユーザー属性」→「利用サービス」をクリック。

利用サービス

「プロフィール追加」をクリック。

プロフィール追加

外部サービスを選択して、アカウント名や収集項目など、必要な項目を入力します。

プロフィール追加

サービスが追加されました。一覧にある「表示」をクリックすれば該当サービスのページに移動します。他のサービスを追加する場合、「プロフィール追加」をクリックしてさきほどと同じ手順を繰り返します。

サービス一覧画面

この状態でブログを再構築すれば、トップページにアクションの一覧が表示されます。

サービス一覧画面

ページにアクションを表示するまでの基本的な設定はこれで完了です。

5.アクションの管理

トップページに表示するアクションの表示・非表示や削除、あるいは過去のアクションの定期削除などの管理が行えます。

ユーザー情報の編集画面にある「ユーザー属性」→「アクションストリーム」をクリック。

ユーザー属性

アクションの一覧が表示されます。この画面で表示・非表示の設定やアクションの削除が行えます。MT4での動作は削除したアクションが次回の再構築で再取得されていた記憶がありますが、MT5版では大丈夫なようです。

アクション一覧画面

定期削除を行うには、システムのプラグイン一覧の「Action Streams」→「設定」をクリックし、「自動削除を有効にする」をチェックします。チェックすると「自動削除の間隔」が表示されるので、日数を入力して「変更を保存」をクリックします。

アクション一覧画面

関連記事
トラックバックURL


コメントする
greeting

*必須

*必須(非表示)


ご質問のコメントの回答については、内容あるいは多忙の場合、1週間以上かかる場合があります。また、すべてのご質問にはお答えできない可能性があります。予めご了承ください。

太字イタリックアンダーラインハイパーリンク引用
[サインインしない場合はここにCAPTCHAを表示します]

コメント投稿後にScript Errorや500エラーが表示された場合は、すぐに再送信せず、ブラウザの「戻る」ボタンで一旦エントリーのページに戻り(プレビュー画面で投稿した場合は、投稿内容をマウスコピーしてからエントリーのページに戻り)、ブラウザをリロードして投稿コメントが反映されていることを確認してください。

コメント欄に(X)HTMLタグやMTタグを記述される場合、「<」は「&lt;」、「>」は「&gt;」と入力してください。例えば「<$MTBlogURL$>」は「&lt;$MTBlogURL$&gt;」となります(全て半角文字)