Firefoxで間違って閉じたウィンドウやタブを復元する方法
Firefoxで間違って閉じたウィンドウやタブを復元する方法を紹介します。チョイネタです。
1.問題
「ツール」→「オプション」→「一般」で「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」を選択しておけば、Firefoxのウィンドウをすべて閉じたあとの次回起動時、閉じる直前のウィンドウとタブをすべて復元します。

ところが一斉に終了せずに、いつも使っているウィンドウを閉じたときにたまたま一時的に開いていたウィンドウが残っていて、それを一番最後に閉じてしまうと、次回起動時にはそのウィンドウしか開かなくなります。
2.対処方法
「履歴」→「最近閉じたウィンドウ」→「すべてのウィンドウを復元」で先に閉じてしまったウィンドウを復元することができます。
間違って閉じたタブも、同じ要領で「履歴」→「最近閉じたタブ」をたどっていけば開き直すことができます。
ということでお試しください。
Thunderbirdで1行の折り返し文字数を変更する方法
Thunderbirdで1行の折り返し文字数を変更する方法を紹介します。動作確認バージョンはThunderbird 11.0.1です。
1.基本
Thunderbirdでメールを作成すると、下のスクリーンショットのように72文字(全角36文字)のところで自動的に折り返すようになっています(私は前バージョンからのアップグレードで、もともと折り返し文字数を長めにとっていたため、デフォルト値が違っていたらすいません)。
以下、この折り返し文字数を変更する方法を紹介します。
2.折り返し文字数を変更する
「ツール」→「オプション」をクリック。

「詳細」→「一般」タブ→「設定エディタ」をクリック。
開いたウィンドウの「細心の注意を払って使用する」をクリック。
検索ボックスに「mailnews.wraplength」を入力。
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表示された「mailnews.wraplength」の項目を右クリックして、「値を変更」を選択。
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1行の折り返し文字数を入力して「OK」をクリック。自動的に折り返したくない場合は「0」を入力します。

値が変更されたことを確認して画面を閉じます。前の画面も順番に閉じてください。
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次回のメール作成時より折り返しが行われなくなります。Thunderbirdの再起動は不要です。
3.HTML編集について
以前のバージョンでは、HTML編集の場合は「editor.htmlWrapColumn」という項目で1行の折り返し文字数を変更できたようです(バージョン3とか)。
今回確認したところ「editor.htmlWrapColumn」はなくなっていました。その代わり、HTML編集も「mailnews.wraplength」で制御されました。
余談ですがHTMLメールの利用は危険なので控えましょう。
4.半角文字の扱いについて
1行すべてが半角文字の場合は折り返しの対象にならないようです。
Thunderbirdの記事編集時に表示される赤い下線を消す方法
Thunderbirdでメールを作成するときに、文章に表示される赤い下線を消す方法を紹介します。
1.問題点
赤い下線とは次のようなもので、スペルチェックにひっかかると表示されるようです。

誤記をなくすには重宝するのかもしれませんが、個人的にこの表示で修正したことはないかもしれません。
また、上のサンプルのように、英文字の固有名詞で始まる文章がひっかかるようで、わりと鬱陶しいです。
2.修正方法
赤い下線を消すには、「ツール」→「オプション」をクリック。

「編集」タブ→「スペルチェック」タブをクリックして、「自動スペルチェックを有効にする」のチェックを外します。

これで、次回のメール作成から赤い下線が表示されなくなります。

この方がかえってチェックしやすい気がしますが、いかがでしょうか。
Thunderbirdでフィードを購読する方法
ご存知の方も多いと思いますが、Thunderbirdでフィードを購読する方法です。Thunderbirdのバージョンは7.0.1で確認しています。
1.フィード購読用アカウントの追加
メニューバーの「ファイル」→「新規作成」→「他のサービスのアカウント」を選択
ウィザードが開くので「ブログとニュース(フィード)」を選択して「次へ」をクリック。
アカウント名を設定します。ここではデフォルトの「ブログとニュース」をそのまま使います。
これでアカウントが追加されました。「完了」をクリック。
2.フィードURLの追加
統合フォルダに追加された「ブログとニュース」をクリックして、「購読するブログやニュースを管理する」をクリック。「ブログとニュース」を右クリックして「購読」を選択しても同じです。
開いたダイアログで「追加」をクリック。
フィードURLに、購読したいサイトのフィードURLを設定します。トップページのURLを入力して自動的にフィードのURLを取得してくれるような機能はないようなのでフィードのURLを入力します。

フィードが正常に取得できれば次のように表示されます。右上の×印をクリックしてこの画面を閉じます。
フィードはこんな感じで表示されます。
設定を変更するには、アカウント名を右クリックして「設定」を選択。メニューバーの「ツール」→「アカウント設定」でも同じです。

取得する周期や取得内容などを設定できます。
以上です。インターネットで利用できるのはもちろんですが、イントラネットで配信しているフィードを、メールが使える環境であれば、この方法で購読することも可能です。実際、今の職場ではそのようにしています。
Thunderbird 3の起動が重い不具合を解消する
Thunderbird 3の起動が重い不具合を解消する方法を紹介します。
1.問題点
会社で使っているThunderbird 3の起動が異様に重くなり、起動して数分間はメール画面がフリーズするという状態がずっと続いていました。
これではあまりに不便なので調べたところ、プロファイルフォルダの中にある、グローバル検索用インデックスglobal-messages-db.sqliteのサイズが増大しているのが原因のようでした。
global-messages-db.sqliteは、Windowsであれば以下のフォルダにあります。
C:¥Documents and Settings¥[ユーザ名]¥Application Data¥Thunderbird¥Profiles¥[プロファイル].default
フォルダを見るとglobal-messages-db.sqliteのファイルサイズが1.3GBもありました(下)。
2.対処方法
まず、グローバル検索を無効にします。具体的には、Thunderbird 3の「ツール」→「オプション」で開いたダイアログの「詳細」→「一般」タブにある、「グローバル検索と索引データベースを有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
上の画面はXPで、Thunderbirdのバージョンがちょっと古いかもしれません。Vista&新しいバージョンでは次の画面になります。
次にThunderbird 3を終了し、さきほどのglobal-messages-db.sqliteを削除します。これで対処完了です。
3.グローバル検索とは
Thunderbird 3で追加された、高機能な全文検索です。ただしこの機能を利用するにはインデックスを作成する必要があり、インデックスの作成に時間がかかるようです。
4.対処後の動作
対処後、Thunderbird 3起動したところ驚くほど軽くなり、メールもすぐに見れるようになりました。
Thunderbird 3を起動すればglobal-messages-db.sqliteは再び生成されますが、サイズは40KBほどに縮小されます(下)。
グローバル検索のチェックを外すと、グローバル検索用のエリアが非表示になります。
対処前

対処後

グローバル検索エリア(があった)右下にある虫メガネのアイコンをクリックすれば、前バージョンのような件名や差出人などの絞り込みを行う検索フィールドが表示されます。

5.その他
そもそもglobal-messages-db.sqliteのファイルサイズが肥大化していたのは、受信トレイにメールを蓄積し過ぎていたせいかもしれないので、今回の対処を行う以前に、フォルダの振り分けや最適化を行っていましたが、global-messages-db.sqliteがいつの時点で肥大化したかは不明です。
6.参考サイト
参考サイトは以下です。ありがとうございました。
Thunderbirdで元メッセージを部分的に引用する方法
Thunderbirdで元メッセージを引用返信すると、全文が引用されますが、部分的に引用する小ワザを紹介します。
なお、元メールの内容を引用するためには、あらかじめ「ツール」→「アカウント設定」→「編集とアドレス入力」の「返信時には元のメッセージを自動的に引用する」をチェックしておいてください(下)。

上記のように「キャレットの初期状態」から「引用部の上」を選択しておけば、返信時の編集画面でカーソル(キャレット)を引用文の上に表示させることができます。
1.通常の引用返信
本文がこのような内容の場合、「返信」のアイコンをクリックすると、
返信するメール本文に元メールがすべて引用されます。
2.部分引用して返信
引用したい部分を選択状態にして返信をクリックします。
選択した部分だけが引用されます。
3.引用部分を複数選択
Ctrlキーを押しながら選択すれば、任意の行を選択状態にできます。
選択した部分が引用されます。
以上です。
長文なメールなどでちょっとだけ引用したい場合、引用した後に不要な行を削除するよりも便利かもしれません。