2010年12月24日
FirefoxでCPU使用率が異常に高くなる不具合を解消する
最近、FirefoxのCPU使用率が異常に高く、常時50%ほどになるときがあります。そのせいで、リンクへのマウスポイントの反応やスクロール、タブ切り替えなど、すべての動作が有効になるまでに数秒かかるような状態に陥ってしまいました。
タブを結構たくさん開いて使っているのでそれが原因かと思い、タブを1枚にして再起動しても状況は変わりません。
とうことで、CPU使用率が異常に高くなる不具合を解消する(かもしれない)方法を紹介します。Firefoxのバージョンは3.6.13です。
1.原因と対策
色々調べてみると、アドオンにある「Microsoft .NET Framework Assistant」を無効化することで軽くなったという記事がありました。
ということで、アドオンにいつの間にか入っていた「Microsoft .NET Framework Assistant」を無効化または削除して再起動。
再起動した後、CPU使用率が下がり、通常通り使えるようになりました。
Firefox 3.5では「Microsoft .NET Framework Assistant」の無効化のボタンがアクティブにならないため、レジストリを操作しなければならないようです。
2.参考記事
参考記事は以下です。ありがとうございました。
- PHPpress for Wordpress - Firefox のCPU使用率を抑える方法
- Health is better than wealth - Microsoft .NET Framework Assistantってなーに?
Comments [0]
| Trackbacks [0]